断熱材の熱物性測定における必修基礎知識と留意点
断熱材の最近の開発動向を示し、従来の断熱材からナノ粒子を使った断熱材や真空断熱材までの性能とその評価方法を、問題点を踏まえながら述べる。開発現場で簡単にできる、プログラミングを必要としないExcelを使った伝熱計算方法も紹介!
日時:2012年4月12日(木) 12:30~16:00
【講座の趣旨、ポイント】
近年の断熱材の開発動向を示す。特に、従来の断熱材からナノ粒子を使った断熱材や真空断熱材までの性能とその評価方法を、問題点を踏まえながら述べる。さらに、各種断熱材に対する適切な測定方法の選び方、内部を伝播する熱(固体、ふく射、気体伝熱)の解析方法や、ちょっとした工夫で精度の高い熱伝導率測定が可能となることなどの紹介をする。また、表面温度測定の難しさと、それに対する簡単な対策方法および注意点を示す。開発現場で簡単にできる、プログラミングを必要としないExcelを使った伝熱計算方法を紹介する。複雑に見える伝熱計算も、コツさえ掴めば、簡単、迅速に2次元モデルでも計算できる方法を紹介する。
【プログラム】
1.はじめに
2.各種断熱材の紹介
3.断熱材の熱伝導率測定の現状
4.必要最小限の伝熱基礎知識
5.断熱材の熱伝導率測定方法
6.断熱材の熱伝導率の解析方法
固体による伝熱、ふく射、気体による伝熱の分離方法
7.ちょっとした工夫による測定精度向上テクニック
8.意外に難しい表面温度測定
9.プログラミングを必要としない簡単伝熱計算
(質疑応答・名刺交換・個別相談)
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