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デジタルコンテンツ配信における法的リスクマネジメント

法的トラブルを回避するための講座。各配信形態における法律上の問題点や契約上留意すべき点を修得し、リスク対策を急げ!

デジタルコンテンツ配信における法的リスクマネジメント

日時:2011年4月11日(月) 10:30~17:30

【受講対象】

・放送・通信・映像・ソフト関連企業のスタッフ、管理者
・コンテンツビジネス関連企業の法務担当、営業担当
 

【修得知識】

コンテンツ配信に関連する法律や各種契約において何が問題であり、どういった点に留意しながらビジネスを進めていけば良いかの基礎知識を修得できます。
 

【講師の言葉】

 この1、2年の間に、サービス面ではTwitterやUstreamの普及、媒体面ではiPhone等のスマートフォンの普及、さらに数年前までは膠着状態にあった電子書籍の分野が驚異的な普及を遂げています。しかし、配信されるコンテンツの性質や、配信形態が急速に変化している一方で、解決されないままになっている法律上の問題点が多く存在し、さらに取引上の契約慣習やそれに対する実務家の理解が追いついていないのが現状といえます。そこで、デジタルコンテンツの現時点での配信状況を概観しながら、各配信形態における法律上の問題点や契約上留意すべき点等を整理し、すでにコンテンツビジネスに関わっている方はもちろん、これからコンテンツ業界に参入することを予定している他業種の方々に、デジタルコンテンツ配信を行うにあたって具体的に施すべき法的なリスクマネジメントをご理解いただきたい、というのが本講の趣旨です。
 

【プログラム】

1.デジタルコンテンツの各種媒体における配信の現状

  1-1 Webでの配信
  1-2 モバイル媒体(iPhone等のスマートフォン、KindleやReader等の電子書籍用媒体)での配信
  1-3 新しい媒体での配信(IPTV、デジタルサイネージ等)

2.法的諸問題

  2-1 法制度上の問題点(主に著作権法)
    a.著作権 ~権利者が許諾していない媒体での配信における問題点~
    b.著作者人格権 ?諸外国との比較
    c.包括的権利制限規定(いわゆる「フェアユース規定」の導入)
  2-2 契約上の問題点
    a.映像コンテンツにおける「製作委員会契約」
    b.出版物における「出版契約」
    c.海外への配信又は海外からのコンテンツの買付における「国際的配信契約 (International Distribution Agreement)」
    d.紛争が生じやすい契約とフェーズ(段階)
  2-3 ビジネス慣習上の問題点

3.リスクマネジメントのための施策

  3-1 vs 権利者(オリジナルライツホルダー)の施策
  3-2 vs 権利者(コンテンツプロバイダー)の施策
  3-3 vs 仲介業者(エージェント)の施策
  3-4 vs 配信業者の施策
  3-5 vs 海外に配信する場合の施策

4.法律改正に向けた動向

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