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微小異物・微小欠陥問題の解決法

歩留まりや信頼性を向上させるためのセミナー。マイクロアナリシス技術を演習により修得し、欠陥現象の具体的問題解決法に活かそう!

微小異物・微小欠陥問題の解決法 ~演習付~

日時:平成22年 10月21日 (木) 10:30~17:00

【受講対象】

・半導体、ウエハ、液晶、電子部品、電子材料関連の技術者、品質管理者

【予備知識】

・理工系の大学院卒レベルの基礎知識

【修得知識】

・異物が問題となった時、解決できる能力

【講師の言葉】

 製造プロセスではミクロンオーダーの微小異物や微小欠陥が製品の歩留まり(収率)や信頼性(品質)の上で大きな問題となります。異物を特定し、℃のプロセスで発生するかを究明しなければ、問題は根本的に解決できません。そのために不可欠な手段がマイクロアナリシスです。
 東レリサーチセンター時代から30年以上各種の異物や、微小欠陥を分析してきました。長年の分析経験を踏まえ、微小異物や微小欠陥をどう捉え、いかにサンプリングし、どの分析法を適用するか、実際の分析例を通じて紹介します。また、演習を通じて、具体的な問題を取り上げて解決法を紹介すると共に、原因解明が難しい現象問題へのアプローチの仕方も紹介します。

【プログラム】

Ⅰ.はじめに

Ⅱ.微小異物、微小欠陥の分析法

Ⅲ.顕微赤外分光法(赤外顕微鏡)

  1.赤外顕微鏡とは(原理、特徴)
  2.どれだけ小さいものまで分析できるか
  3.微小異物、微小欠陥の存在場所による最適測定モードの選択
    ・透過法、・反射法、・ATR法、・高感度反射法等各種手法の特徴と使い分け
  4.サンプリング(前処理)と分析例(フイルム付着物、配線パターン上異物、製品内部異物、液中異物)

Ⅳ.赤外イメージング

  1.イメージングの原理と特徴
  2.どのような異物、欠陥分析に有効か
  3.分析例(ITOパターン上付着物、基板汚れ、塗布欠陥)

Ⅴ.マイクロサンプリング質量分析法

  1.マイクロサンプリング質量分析法とは
  2.原理と特徴
  3.どのような微小異物、欠陥分析に有効か
  4.サンプリング(前処理)と分析例(フイルム付着物、配線上異物、錠剤異物、液中浮遊異物)

Ⅵ.演習(欠陥現象の解析法(異物と間違えられる)

  1.ウエハ、基板上のサブミクロン点在粒子を分析する
  2.塗膜塗布欠陥(はじき)の原因を解明する
  3.接着不良問題を解決する
  4.ポリマーの硬化、劣化問題を解明
  5.微小変色、微小欠陥(ゲル、クラック等)の原因解明
  6.ポリマーの劣化(クラック、白化)
  7.UVによるポリマー劣化深さを探る

Ⅶ.まとめ

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