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連続繊維熱可塑性プラスチックの基礎と60秒成形・加工技術への応用

従来のプレス技術の応用で成形でき、CFRPやGFRPに比べ、安く速く大量に成形できる新素材を先取ろう!特性や基礎的な成形・加工技術を身につけ、産業での実用を急ごう!

連続繊維熱可塑性プラスチックの基礎と60秒成形・加工技術への応用 ~デモ付~

日時:平成22年 10月 19日 (火) 10:30~17:30

【受講対象】

・軽量化・高強度技術を求める方
・プラスチック技術経験のない板金技術者
・自動車・航空・宇宙・情報・通信機器・スポーツ用具・装具などの関連企業の方

【修得知識】

・従来のCFRP熱硬化の知識がなくても、CFRTP連続繊維熱可塑プラスチックの成形技術が得られます。
・特性や基礎的な成形方法、成形の問題点や将来の可能性について

【講師の言葉】

 軽量化・高強度は、どの分野でも求められている最先端技術です。炭素繊維複合材料CFRPやGFRP等は、有効な解決方法の1つではありますが、熱硬化性のため成形サイクルが長く非常に高価な材料です。新素材である連続繊維熱可塑プラスチック CFRTPやGFRTP等は、成形サイクルが60秒です。この新素材は、有機の板金材料と言われており、従来のプレス成形技術の応用で60秒成形を可能にします。
 連続繊維熱可塑プラスチックは、高靭性でリサイクル可能な大量生産に適した新素材です。海外では、すでに自動車・航空機・スポーツ用品等に、実用化が進んでおり、国内での成形技術の確立が急務です。
 繊維は、カーボン・ガラス・アラミド マトリックスは、PP66・PA6・PA12・PP・PPS等を中心に、特性や基礎的な成形方法を解説するとともに、成形の問題点や将来の可能性について皆様との意見交換を通じてこれからのグローバルな技術開発競争に、勝ち抜くヒントになれば幸いです。

【プログラム】

Ⅰ.複合材とは

  1.航空宇宙機における複合材料
  2.繊維強化複合材料に使用される繊維とマトリックス

Ⅱ.熱可塑性と熱硬化性の違い

  1.熱硬化性
  2.熱可塑性
  3.成形の違い

Ⅲ.連続繊維熱可塑の種類

  1.製品とサプライヤー
  2.材料の形態

Ⅳ.TEPEX 成形サイクルは1分

  1.繊維とマトリックス
  2.有機の板金材料

Ⅴ.成形方法

  1.ダイヤフラム成形
  2.プレス成形
  3.折り紙
  4.Welding
  5.In-situ成形
  6.圧縮成形
  7.ハイブリッド成形

Ⅵ.成形・加工のポイント

  1.熱の管理
  2.繊維の流れ
  3.型

Ⅶ.用途事例

  1.連続繊維熱可塑プラスチックのマーケット
  2.中国
  3.欧米
  4.航空機

Ⅷ.成形映像

  1.ダイヤフラム成形
  2.ハイブリッド成形

Ⅸ.まとめ

  1.連続繊維熱可塑プラスチックの利点
  2.今後の展開と課題

Ⅹ.質疑応答

理解を深めるため、動画デモを入れる予定です。

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