オプトエレクトロニクス
高性能な非球面プラスチックレンズを実現するために、材料、設計、成形を中心に知っておくべき基礎知識を概説し、課題や不良ついても実例を上げて対策法を紹介する!
日時:2012年3月21日(水) 10:00~16:30
【講座のポイント】
プラスチックレンズは、光学設計、材料、成形(成形機、金型)、表面処理(ARコーティング)、組立て・評価等の総合技術である。
本講演では、材料、設計、成形を中心に高性能(当然安価)非球面プラスチックレンズ実現技術の基礎と実際について実例を上げて系統的に解説する。
【プログラム】
1. はじめに -プラスチックレンズの現状と課題-
1-2 プラスチックレンズの開発プロセス
1-3 プラスチックレンズに必要な技術
2.プラスチックレンズの設計と材料
2-2 プラスチックレンズ設計技術
1) 光学設計
2) 構造設計
2-3 プラスチックレンズ材料
1) レンズ材料の要求特性
2) 熱可塑性プラスチック
3) 熱硬化性樹脂
4) リフロー対応レンズ材料
5) 光学系構造体材料
3.プラスチックレンズの成形技術
3-2 高精度・高生産性射出成形
1) 成形システム
2) 成形金型
3) 成形機とその付帯設備
4) 成形不良対策
4.高性能プラスチックレンズの課題
4-2 評価技術
5.プラスチックレンズの今後及びまとめ
【質疑応答・名刺交換・個別相談】
PDE based methodと呼ばれる最新の画像処理について、雑音除去、オブジェクト抽出、画像合成等への具体的な応用事例から手法・ノウハウを修得し製品の応用開発に活かそう!
画像処理アルゴリズムの基礎と雑音除去・オブジェクト抽出・画像合成への応用~1人1台PC実習付~
日時:2012年2月28日(火) 10:30~17:30
【受講対象】
【予備知識】
・微分積分などの初歩的な数学の知識
【修得知識】
【講師の言葉】
本講座では、画像処理に携わる技術者の方々に、PDEbasedmethodと呼ばれる最新の画像処理アルゴリズムの一端を紹介するとともに、その強力な手法を現実のシステムに活かすために必要な情報を提供したいと考えています。
【プログラム】
Ⅰ.画像処理ショートコース
2.空間フィルタリング
a.平滑化/エッジ抽出/鮮鋭化
b.非線形フィルタ
3.画像の幾何構造を保存する平滑化フィルタ
a.バイラテラルフィルタ(BilateralFilter)
b.ノンローカルミーンフィルタ(NonlocalMeansFilter
Ⅱ.カラー画像の微分幾何モデル
2.エッジの記述方法(ColorEdge)
3.テクスチャの記述方法(TextureDescriptor)
Ⅲ.偏微分方程式(PDE)に基づく画像処理(I)-正則化と雑音除去
a.線形スケールスペース
b.エッジ抽出への応用:CannyEdgeDetector
2.画像の正則化(ImageRegularization)
a.非等方拡散法(AnisotropicDiffusion)
b.OrientedLaplaciansへの拡張
c.インペインティング(Inpainting)への応用
3.変分原理に基づく雑音除去
a.TV(TotalVariation)フィルタ
b.TVインペインティングによる混合雑音除去
c.NonlocalPrincipleの導入
Ⅳ.偏微分方程式(PDE)に基づく画像処理(II)- オブジェクト抽出
2.レベルセット法による曲線の運動表現
3.エッジを用いた動的輪郭法
・GeodesicActiveContours
4.エッジを用いない動的輪郭法
a.Chan-Veseモデル(ActiveContoursWithoutEdges)
b.ShapeOperatorに基づくテクスチャセグメンテーション
Ⅴ.偏微分方程式(PDE)に基づく画像処理(III)-画像合成
2.適用事例
a.シームレスクローニング(SeamlessCloning)
b.マット合成(Matting)
c.パノラマ画像生成(SeamlessImageStitching)
3.ポアソン画像合成(PoissonImageEditing)
a.アルゴリズム
b.モノクロ画像のカラー化(Colorization)への応用
信号解析の理解を深め、画像処理システムを構築する基礎と応用を修得しよう
MATLABを用いた画像処理の基礎講座~フィルタリング、変換、スパース表現~
~1人1台PC実習付き~
日時:2012年2月22日(水) 13:00~17:00、23日(木) 9:30~16:30
【受講対象】
【予備知識】
【修得知識】
・信号変換とフィルタバンクの関係について理解できる
・多次元標本化とスペクトルの関係について理解できる
・指向性非分離変換の必要性について理解できる
・冗長系とスパース表現の概要を理解できる
【講師の言葉】
本セミナーでは、画像処理システムの開発において汎用的に役立つ信号解析の理解を深めることを目的とします。数値演算シミュレーターを利用した具体例を通して、画像フィルタリング、画像変換、画像スパース表現の理論と応用について解説します。特に、一次元信号と多次元信号の違いを標本化とスペクトルの関係から解説し、非分離処理の必要性について認識を深めます。既存の離散コサイン変換と離散ウェーブレット変換の問題点について指摘し、次世代の画像解析に不可欠な非分離変換や冗長系について紹介します。最後に、符号化、ノイズ除去、特徴抽出、超解像、圧縮センシング等重要な画像処理応用において基本的な枠組みを与えるスパース表現について言及し、符号化、ノイズ除去の応用例をとおしてその有用性を確認します。
【プログラム】
Ⅰ.信号解析の概要
2.信号解析の応用例
Ⅱ.画像フィルタリング
2.線形シフト不変システム
3.周波数解析とフィルタ特性
Ⅲ.画像変換
2.行列演算とフィルタバンク
3.離散コサイン変換(DCT)
4.離散ウェーブレット変換(DWT)
Ⅴ.画像スパース表現
2.冗長系とスパース表現
3.MatchingPursuit(MP)と符号化(実習)
4.BasisPursuit(BP)とノイズ除去(実習)
Ⅵ.今後の展望
裸眼立体ディスプレイ技術とそこで求められる材料について詳説する!!
~これからの技術展開と求められる材料~
日時:2012年2月28日(火) 12:30~16:30
【受講対象】
【習得できる知識】
【講座のポイント】
【プログラム】
1.立体視の原理
1-2.両眼視差と輻輳角
1-3.焦点調節
1-4.運動視差
1-5.立体視の原理から見た3D表示の課題
2.メガネ式3Dディスプレイ技術
2-2.偏光式
2-3.時分割式
3.裸眼3Dディスプレイ技術
3-2.レンチキュラレンズ方式
3-3.マルチプロジェクション方式
3-4.指向性バックライト方式
3-5.インテグラルイメジング
3-6.光線再生の考え方
3-7.ホログラフィ(波面再生)
3-8.体積走査方式
4.3Dディスプレイ開発の最新動向
4-2.高解像度2D表示と裸眼3D表示の両立
4-3.空中立体像の生成方式とその応用
4-4.多視点方式と体積走査方式の融合
【質疑応答・名刺交換】
キーワード:3D,ディスプレイ,裸眼,立体視,材料,方式,動向,講義,講習会
複雑な金属形状が作製できるようになり、応用が拡がっているプラズモニクス。伝搬型、局在型の表面プラズモンの基礎から、センサ、分光、受動デバイス、発光デバイス等への応用まで修得できる特別講座!
日時:2012年2月16日(木) 10:30~17:30
【受講対象】
・プラズモニクスとは何かを知りたい方
・プラズモニクスの基礎について学びたい方
・プラズモニクスを仕事に役立てたい方
・受光デバイス・太陽電池、光回路、異常透過、非線形光学効果、表面増強ラマン散乱・プローブ顕微鏡、蛍光増強、有機EL素子・LED、ナノレーザー・スぺーザー、バイオセンサ、テラヘルツ領域の表面プラズモン、メタマテリアル関連企業の技術者
【予備知識】
・光学または電磁気学の基礎的な知識
【修得知識】
・プラズモニクスとはどういうものでどのような応用に役立つか
【講師の言葉】
表面プラズモンとは金属中の自由電子の集団的な振動であり、表面電磁波を付随する。プラズモニクスとはこの表面プラズモンを応用した工学を意味する。表面プラズモンの特長は光の波長以下の空間領域への閉じ込め効果と、そこにおける光電場の増強効果である。これらの特長と、近年の微細加工技術の向上により、様々な複雑な金属形状が作製できるようになったことと相まって、プラズモニクスのナノフォトニクス/ナノオプティクスに占める重要度は増加の一途をたどっている。
本講演では伝搬型、および局在型の表面プラズモンの基礎から、センサ、分光、受動デバイス、発光デバイス等への応用について解説する。
【プログラム】
Ⅰ.基礎
a.表面プラズモンとは
b.表面プラズモンの分散関係
c.表面プラズモンの励起
d.表面プラズモン共鳴
e.電場増強効果
f.長距離伝搬型表面プラズモン
2.局在型表面プラズモン
a.局在型表面プラズモンとは
b.球形粒子における局在プラズモン
c.回転楕円体における局在プラズモン
d.基板上の粒子おける局在プラズモン
e.粒子間相互作用
f.電場増強効果
3.表面プラズモンと分子との相互作用
a.エネルギー移動
b.状態密度
Ⅱ.応用
2.光回路
3.異常透過
4.非線形光学効果
5.表面増強ラマン散乱・プローブ顕微鏡
6.蛍光増強
7.有機EL素子・LED
8.ナノレーザー・スぺーザー
9.受光デバイス・太陽電池
10.テラヘルツ領域の表面プラズモン
11.メタマテリアル
12.その他
期待した投資効果を得るための講座。プロセスに合った発振器や光学系の選定、システムの最適化を実現し、より効果的な加工をしよう!
日時:2012年2月16日(木) 10:30~17:30
【受講対象】
・レーザ加工を知りたい方
・レーザを加工工法に取り入れたい技術者
・レーザを量産工程に取り入れたい生産技術者
【予備知識】
・高校の物理Ⅰ(光、波)程度の知識
【修得知識】
・レーザ加工の原理
・レーザ加工システム構築の仕方
【講師の言葉】
先達て、20年前に納入したシートメタル用レーザ加工装置をオーバーホールする機会がありました。オーバーホールを終了したので、試運転をベテランの製造担当者にお願いし、製品の出来栄え評価を待ちました。お客様が仰いました。“溶接が見違えるように綺麗になった。”“この設備は当たりだった。”いただいた言葉にはそれぞれ深い意味があります。先の言葉は設備メンテナンスの重要性を説いています。後者はお客様設備を最適設計した功労を評価していただきました。レーザ設備技術者として、大いなる喜びを感じる瞬間です。
レーザ加工装置はここ20年で相当な低価格化を果たし、各種・各様な採用をされて来ました。それでもレーザ加工装置は依然として高価な加工ツールであることに変わりません。目的とするプロセスに見合わない発振器や光学系の選定、またシステム制御の最適化がされなかった場合は、期待された投資効果を得ることが出来ません。これまでのレーザ設備設計経験と現地立上げから習得した教科書に載らない知識をお伝えし、生産技術向上の一助となれば幸いです。
【プログラム】
Ⅰ.次の半世紀へ(レーザ誕生から50年を経て)
Ⅱ.LASER(人工の光)
Ⅲ.何故、見えない光で加工が出来るのか?
Ⅳ.レーザ発振器の種類
Ⅴ.レーザ発振形態
Ⅵ.レーザ発振器の構成
Ⅶ.レーザ加工装置の構成
Ⅷ.レーザ加工システムの構成
Ⅸ.レーザ加工装置の設計と選定の仕方
Ⅹ.レーザ加工光学系解説
ⅩⅠ.レーザ溶接概論
ⅩⅡ.各種レーザ加工
ⅩⅢ.レーザ加工機
ⅩⅣ.レーザビームモーション技術
ⅩⅤ.レーザ光の時間制御技術
ⅩⅥ.レーザ光の空間制御技術
ⅩⅦ.レーザ光計測技術
ⅩⅧ.レーザ加工周辺技術
ⅩⅨ.レーザ加工品質管理技術
ⅩⅩⅠ.レーザメンテナンス
ⅩⅩⅡ.レーザ安全
開発者の視点からFPGAの選び方やアルゴリズムの種類を解説!他ではない貴重な内容!実習では講師の他に、サポートが丁寧に対応!ハード・ソフト両面の知識を実際の操作を通して習得し、画像処理の効果を高めよう!
~1人1台 PC実習付・PCは主催者側で用意いたします~
日時:2012年2月16日(木) 10:30~17:30
【受講対象】
・以下業種の画像処理部の技術者、管理責任者
デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ
印刷、カラーコピー機
ディスプレイ
レーザ計測、位置決め
医療画像処理、医療機器制御
衛星画像処理
超解像技術
ロボットのカメラ、制御
外観検査装置
非破壊検査装置
車載カメラ
防犯カメラ
・現在もしくは今後の業務に画像処理が必要になる方
・画像処理部のハードウェア、ソフトウェアの切り分け作業を必要とする方
【予備知識】
・簡単な画像処理用語の理解
【修得知識】
・画像処理の定石的処理
・画像処理装置を設計する際のシステム設計 (ハード、ソフトのバランス感覚)
・基礎的な画像処理技術を組み合わせた応用方法
・色々な尺度から評価したFPGAの効率的な選定方法
・アルゴリズムのハード化に向いている処理、不向きな処理
・ハードウェアとソフトウェアを切り分ける考え方
【講師の言葉】
セミナー前半では画像処理について、応用製品分野や基礎的な処理を学びます。二値化、空間フィルタ、ラベリング、特徴量、オフセット、ゲイン、シェーディング、ガンマ補正、パターンマッチングなどを原理は簡単に、どんな効果があるかを中心に簡単に説明します。これらの処理を組み合わせて、処理効果を体験してもらう為、勉強&実験用ソフト(IPキットⅢ)を用いて、各自PCを使って実際に操作してもらいます(IPキットⅢの評価版は、持ち帰れます)。
後半は、ハードウェアとソフトウェアの切り分けについての考え方を学びながら、実現方法の選定を実践します。更に、ハード化する事を決めた部分の要求仕様を明確にし、デバイスメーカーの比較やデバイス規模(ゲート規模、IOピン数)などを考慮しFPGAを選定します。最後に、事前に用意されている簡単なキャプチャーボード上のFPGAに、画像処理を加えて動作させるデモを行います。
【プログラム】
Ⅰ.産業分野における画像処理
2.車載カメラ
3.セキュリティ(侵入検知)
4.デジタルカメラ
5.カラーコピー機と写真現像機(キレイの違い)
Ⅱ.定石的な画像処理 ~ソフトウェアで学ぶ~
2.空間フィルタ
3.ラベリング
4.特徴量抽出
5.オフセット・ゲイン
6.シェーディング補正
7.ガンマ補正
8.面積階調
9.グレースケール変換
10.画像変形
11.画像圧縮
12.FFT
13.パターンマッチング
Ⅲ.要求に基づいたアルゴリズム検討 ~仕様例から実習まで~
2.実習
Ⅳ.ハードウェアとソフトウェアの切り分け ※現状のまま
2.それぞれのメリットとデメリット
3.ハードウェア(FPGA)とソフトウェア(CPU)の上手な組み合わせ
Ⅴ.ハードウェア化に必要な条件定義
2.処理速度
Ⅵ.FPGAの選定
2.コストパフォーマンス
3.処理による必要ゲート規模
4.必要とするI/Oピンとピン互換
5.現実の選択制約(入手性、トレンド)
Ⅶ.実演デモ ~ハードウェアによる空間フィルタ~
Ⅷ.まとめ
Ⅸ.質疑応答
材料力学や破壊力学の基礎から始めて,ガラス材料に特徴的な永久高密度化現象や,本質強度など最近の研究最先端までを解説!スマートフォン/タッチパネル用ガラス材料最新動向!
日時:2012年3月8日(木) 10:30~16:15
第1部 ガラスの強度と破壊挙動 -高強度化へのアプローチ-
【講座のポイント】
ガラスの強度や破壊現象の評価方法を解説し,化学的な視点からガラスの高強度化へ取り組むヒントを紹介する。材料力学や破壊力学の基礎から始めて,ガラス材料に特徴的な永久高密度化現象や,本質強度など最近の研究成果についても概説する。
【受講対象者・レベル】
ガラスの破壊で困っておられる方,ガラス製造技術者,ガラス利用研究者など。初学者向け。
【プログラム】
1.材料力学と破壊力学の基礎
1-2 応力拡大係数と破壊靱性
1-3 強度測定法と破壊靭性値測定法
1-4 疲労現象
2.ガラスの押し込み試験
2-2 押し込み破壊靱性値
2-3 脆さ評価
2-4 クラック発生荷重
2-5 スクラッチ試験
3.ガラスの高密度化
3-2 押し込み誘起高密度化
3-3 損傷性,脆性評価に高密度化が及ぼす影響
4.ガラスの本質強度
4-2 ファイバー2点曲げ試験法
4-3 ガラスの本質強度の組成依存性
5.高強度ガラスへのアプローチ
5-2 強化ガラスの最近のトピック
【質疑応答・名刺交換】
第2部 スマートフォン/タッチパネル用ガラス材料の要求特性と高機能化
【講座のポイント】
タッチパネルは従来主流であった抵抗膜方式に対して静電容量方式が飛躍的に伸びてきている。そのような中で求められる要求特性も変わろうとしている。市場動向も出来るだけ網羅した形で説明したい。
【受講対象者・レベル】
初心者~企画開発担当者向け。ガラス材料について、あまり知られていない基礎的な事項から現在量産的に製造されている内容まで幅広い内容とする。
【プログラム】
1.はじめに
1-2 世界の携帯端末市場とカバーガラスについて
2.タッチパネル向けガラス材料
2-2 静電容量式タッチパネルとカバーガラス
2-3 電磁誘導式タッチパネルとカバーガラス
2-4 光学式タッチパネルとカバーガラス
3.携帯端末用カバーガラスに求められる基本特性
3-2 時計用カバーガラス、ガラスディスクから携帯端末用カバーガラスへ
4.物理強化法と化学強化法の比較
5.化学強化について
5-2 高温型イオン交換法
5-3 低温型イオン交換法
5-4 イオン交換法の方向性
6.化学強化の効果をアップさせる各種材料
7.化学評価の製品評価
7-2 化学強化の効果を損なうガラス加工での要因と対策
8.カバーガラスの基本的な加工工程
8.2 糸面取り加工
9.ガラスの3次元加工
9.2 プレス加工応用品
10. カバーガラス用材料の将来動向
【質疑応答・名刺交換】
現行の白色LED 用蛍光体の長所と欠点、そしてそれを解決するための新規蛍光体への取り組み、およびLED 部材としての構成の開発を幅広く解説!
LED蛍光体の構造設計・最新合成法と開発課題および今後のビジネス展開
日時:2012年2月24日(金) 10:30~16:30
【講座のポイント】
次世代照明としてLED照明が注目されている。特に東北大震災以来、白色LEDを用いるLED電球がエネルギー問題への救世主と考えられ、照明業界のLED照明へのシフトは加速している。
LED照明で使用されている蛍光体はキーマテリアルでありながら、マーケットサイズの問題でビジネスには多くの問題がある。一般的な書籍や講演で取り扱われるLED蛍光体材料は既存の窒化物または酸窒化物に集中しており、新規材料の開発状況やリモートフォスファーなどの新しい構成部材についての幅広い取り組みをフォローしていない。
本講演では、現行の白色LED 用蛍光体の長所と欠点、そしてそれを解決するための新規蛍光体への取り組み、およびLED 部材としての構成の開発を幅広く解説する。特に最新の情報に基づき、具体的な蛍光体の使用方法とビジネス動向について論じる。
【プログラム】
1.蛍光体の基礎知識と設計
1.2 他の実用蛍光体とLED蛍光体の大きな違い
1.3 他の照明に対する白色LEDの発光スペクトルの特徴
1.4 LEDで白色発光を得るためになぜ黄色蛍光体なのか?
1.5 照明とバックライトの違い、そしてそれを実現するための蛍光体の設計指針
1.6 希土類(レアアース)が蛍光体に必須な理由と希土類問題、Mn4+の使い道はあるのか?
1.7 なぜLED蛍光体は粉末でなければならないのか?
1.8 希土類イオンの光学的な特徴
1.9 なぜLED用蛍光体はケイ酸塩と窒化物で、発光イオンはEu2+とCe3+ばかりなのか?
2.実用LED用蛍光体の長所と欠点
2-2 黄色(Ba,Sr,Ca)2SiO4:Eu(豊田合成) 化学的安定性はコーティングで解決か?
2-3 黄色α-Caサイアロン:Eu 「もう一つ効率がね」という評判は克服できたのか?
2-4 燈色(Ba,Sr)3SiO5:Eu 劣化の克服は可能か?
2-5 赤色(Ca,Sr)2Si5N8:Eu カズンに勝てるのか?
2-6 赤色(Ca,Sr)AlSiN3:Eu パテントの問題は?
2-7 青緑-黄色(Ba,Sr,Ca)Si2O2N2:Eu 魅力的な色に対して、安定性の低さの罠
2-8 緑色β-サイアロン:Eu 思ったほど色が良くない?
2-9 緑色Ca3Sc2Si3O12:Ce 新しい照明用緑蛍光体に対する逆風とは?
2-10 緑色CaSc2O4:Ce 価格の問題はあるのか?
2-11 黄色Li2SrSiO4:Eu 新しい黄色蛍光体のビジネス的な問題点
2-12 緑色Ba3Si6O12N2:Eu バックライトなのか?照明なのか?
2-13 その他の蛍光体
3.その他の最新の話題
3-2 LED用蛍光体への新規参入の意味はありますか?
3-3 世界における蛍光体企業および研究者
3-4 リモートフォスファーのような新しい部材構成
3-5 水溶性シリコン化合物や気相法などの新しい蛍光体の合成手法、気相法により蛍光体が2.6倍明るくなるは本当か?新しい合成手法の長所と問題点
(質疑応答・名刺交換など)
基礎からご紹介すると同時に、どのような応用の可能性があるかについて大気中だけでなく液中での生成効果も含めて解説!
日時:2012年3月13日(火) 12:30~16:30
【講座のポイント】
プラズマが、従来の低圧下の真空チャンバー内ではなく、大気圧の大気中において利用可能となってきています。そのような大気圧プラズマの生成について、プラズマをご存じない方にもわかるように基礎からご紹介すると同時に、どのような応用の可能性があるかについて大気中だけでなく液中での生成効果も含めて概説します。そして、各種材料プロセスや環境プロセスへの適用について、研究の現状をご紹介します。
【受講対象者・レベル】
プラズマをご専門とされない方で、今後大気圧プラズマを各種プロセスに導入したいとお考えの方。
【プログラム】
1.大気圧プラズマ生成概説
1-2 プラズマ生成の機構
1-3 大気圧プラズマの種類と特徴
2.大気圧プラズマの各種の応用
(金属酸化物表面の仕事関数制御を例として)
2-2 大気圧プラズマによる薄膜形成
(SiO2膜成膜を例として)
2-3 大気圧液中プラズマによる化学反応制御
(液中の有機化合物分解や溶解二酸化炭素の還元処理を例として)
[質疑応答・名刺交換]
光学多層膜の特性解析と最適化ができるExcel VBAプログラムを使って、各種フィルター、反射防止コート、各種ミラーなどの多層膜構造の導出が可能となる!
日時:2012年2月23日(木) 10:30~17:00
【講座のポイント】
光学多層膜の解析に必要な光学の基礎理論について基礎理論を解説します。さらに、多層膜の設計を行うための最適設計手法の解説を行います。設計の基礎を体験するため、光学多層膜の特性解析と最適化ができるExcel VBAプログラムを提供します。このプログラムを使って、各種フィルター、反射防止コート、各種ミラー、斜入射フィルター、エッジフィルターなどの多層膜構造の導出が可能です。このほか応用事例として、太陽電池用反射防止膜、有機EL薄膜や異方性多層膜の解析と最適設計について紹介します。自習に役立つ関連書籍の解説も行います。
※持参物:USBメモリをご持参ください。(当日演習で使用したExcel VBA プログラムをお持ち帰りいただけます。)
【プログラム】
1.光学の基礎理論
1.2 光の表示式
1.3 入射光,反射光,透過光
1.4 反射率と透過率
1.5 偏光と吸収
2.薄膜の基礎理論
2.2 単層膜による反射と透過
2.3 多光波の干渉
2.4 干渉フィルター,反射防止膜
3.光学多層膜の特性値解析
3.2 マトリクス法による光学特性計算
3.3 光学多層膜解析プログラム
3.4 解析プログラムの使用法
3.5 光学多層膜の解析例
3.6 分散,吸収の取り扱い
--- 多層膜の分光反射率解析実習 ---
4.光学薄膜の最適設計法
4.2 設計問題と最適化
4.3 最適化手法
4.4 勾配法の概要
4.5 最適化のためのExcel VBA プログラム
4.6 最適化プログラムの使用法
--- 設計仕様を満たす薄膜構造の最適化計算実習 ---
5.最適設計の例題
5.2 反射防止膜
5.3 IRカットフィルター
5.4 UVカットフィルター
5.5 コールドミラー
5.6 高反射ミラー
5.7 応用解析の紹介
(太陽電池用反射防止膜,有機EL多層膜,異方性薄膜,遮熱フィルターなどの解析と設計)
6.参考書の解説
【質疑応答・名刺交換・個別相談】
画像の生成と可視化を効果的に取り扱うためのセミナー!高画質なデジタル画像を構成するデータ取得・処理・出力のプロセス技術までを修得し製品開発に活かそう!
実例で学ぶデジタルイメージング要素技術の基礎と画像機器への応用
日時:2012年2月8日(水) 10:30~17:30
【受講対象者】
・全てのデジタル画像を扱う開発、技術部門の若手担当者
・デジタルカメラ、車載カメラ、デジタルサイネージ、フラットパネルディスプレイ、電子出版、デジタルプリンティング、インクジェットプリンタ、電子写真、医用画像、インターネット画像、デジタルアーカイブ、宇宙、資源探査、グラッフィクデザイン、建築デザイン、印刷製版などの分野
【予備知識】
・できるだけわかり易く具体的に解説するので、予備知識は不要ですが、ビットやバイトなどコンピュータの基礎知識があれば望ましい
【修得知識】
・アナログデジタル変換
・データ圧縮方法
・デジタル静止画像データの構造
・代表的なファイル形式とその特徴、
・デジタル画像の入力のメカニズムと色階調再現方式
・ディスプレイやプリンタへの出力プロセスとメカニズム
※書籍:「実例で学ぶデジタルイメージング」を当日お配りします
【講師の言葉】
ウエブや出版、デジタルサイネージなどのデジタル画像データを、人は何気なく日常的に使用しているが、そのデータの中身や構造については知られていない事が多い。また、データ形式も多々あり、つかみ所が無いことで理解が進まない事も多い。
本講座では、静止画の画像データが文字データ、画像データ、イラストデータの3種類にまとめられることおよびそのデータ構造について理解して頂く。さらにそれらの相互変換の仕組みや代表的なファイル形式について解説します。通常デジカメなどの入力段階では、アナログの信号を取り入れデジタル変換される。そのデジタル変換の仕組みや最適化さらに圧縮方法の基礎について解説します。更にこのように出来上がったデジタルデータのディスプレイやプリンタへの出力の仕組みについても解説します。
【プログラム】
Ⅰ.デジタル画像の基礎知識
a.アナログとデジタル
b.アナログとデジタルの特徴
c.デジタルデータの単位
2.デジタル化の仕組み
a.デジタル画像への変換
b.AD変換の実際
c.ピクセルと解像度 画像サイズ
d.入力解像度と解像度変換
e.階調
f.カラー表現 RGBとCMYK
g.画像を周波数で表す
3.データの圧縮
a.元に戻る圧縮例 1
b.元に戻る圧縮例 2
c.元に戻らない圧縮例
d.JPEGの実際
Ⅱ.デジタル画像とファイル形式
a.グラフィックデータの中身
b.文字(デジタルフォント)
c.ビットマップ画像(ラスター画像)
d.ベクトル画像(ベクター画像)
e.文字のベクトル画像化
f.ベクトル画像のビットマップ化
g.ビットマップ画像のベクトル化
2.ファイル形式
a.EPS/PSD
b.TIFF/JPEG
c.PICT/BMP/Exif
d.GIF/PNG
e.PDF
f.ファイル形式とファイル容量
Ⅲ.デジタル画像の取得
a.デジタルカメラの構造
b.色信号とRAWデータ
2.スキャナ
a.スキャナの仕組み
b.画像の取り込み
3..ビットマップ文字データのコード化
・OCR
Ⅳ.デジタル画像の出力
a.表示の仕組み
b.ディスプレイの種類
c.カラー出力機の階調再現方式
d.階調再現方式の実際
e.デジタルデータの出力
2.出力機の構造
a.電子写真方式
b.インクジェット方式
世界で初めて液晶テレビ用LEDバックライトを開発・商品化した講師による、LEDバックライト要素技術と、樹脂・フィルムによる問題解決策を修得し、高品質な製品開発に活かそう!
LEDバックライト技術と課題および光学フィルムによる具体的な解決策
日時:2012年1月30日(月) 10:30~17:30
【受講対象】
【予備知識】
【修得知識】
・LEDバックライトの仕組みと課題
・光学フィルム(ポリカーボネート樹脂)による具体的な解決策について
(導光板、光拡散フィルム、レンズフィルム、反射フィルム)
【講師の言葉】
【プログラム】
Ⅰ.LEDバックライトの現状と動向
a.LEDバックライトの市場
b.技術トレンドなど
2.LEDとは
a.LED光源の特徴
b.発光原理
c.LEDの課題など
Ⅱ.LEDバックライトおける要求特性
2.輝度均一性
3.薄型化
4.高効率化
5.低コスト化
6.各種ムラの定義とムラ対策
7.LEDの放熱対策
8.色温度、寿命と耐候性
9.技術トレンド
Ⅲ.LEDバックライト用樹脂の概要と特徴、各種特性
2.樹脂の各種特性
3.LEDバックライト用樹脂・フィルムの具体例
a.導光板の具体例
b.光拡散フィルムの具体例
c.レンズフィルムの特徴と具体例、
d.反射フィルムの特徴と具体例
Ⅳ.将来展望
2.LEDバックライトの将来動向
Ⅴ.質疑応答
画像・情報機器の研究開発の基礎となる視覚の脳科学。脳内視覚情報処理メカニズムを修得し、製品開発へ応用しよう!
日時:2012年1月11日(水) 10:30~17:30
【受講対象】
・画像処理、映像、光学関連の企業の方
【修得知識】
・ヒトが物を見る神経機構が理解できる
【講師の言葉】
私は視覚を専門とする神経科学者です。ヒトがどのように物を見るのかを、脳の視覚情報処理機構を解明することで理解するアプローチをとっています。本講義では、眼に光が当たってから、入力された光のパターンを脳がどのように処理した結果、我々が「見える」のかについて概説します。
物体に当たって反射した光は、さまざまな波長からなり、さまざまな強度で眼に入ってきます。眼に入ってくる光の量をもとに、外界を再構成し、知覚するのが視覚系です。この再構成を主に行うのは目ではなく、脳です。
本講義では、視覚系の入り口である眼球の構造について学び、続いて視覚情報がどのような経路で伝達され、どのように処理されるかを学びます。さらに、見たものが何であるかを判断する神経メカニズムも議論します。
【プログラム】
Ⅰ.目で見るのか、脳で見るのか
2.錯視
3.脳と意識
Ⅱ.視覚系の構造
2.外側膝状体
3.第一次視覚野
Ⅲ.視覚系の機能
2.立体視
3.色知覚
4.形態認知
Ⅳ.知覚判断
2.神経細胞が持つ情報量
3.神経活動と知覚判断との因果関係
前半に眼と光学の基礎を詳解し、後半に眼科機器用光学系の実際について詳述する!!
~眼光学の基礎と眼科機器用光学系~
日時:2011年12月16日(金) 12:30~16:30
【講座のポイント】
眼科機器用光学系を学ぶにあたり、まず幾何光学・波動光学など、光学の基礎をまず復習してから、眼光学の基礎を学んでいただく。今回の講演でこれらすべてを論じるわけにはいかないため、参考書を紹介する。今後、受講者の手引となれば幸いである。
本論である眼科機器用光学系の実際を、「眼を観る」「眼を測る」「眼を創る」「眼を治す」という切り口で、古典的な話題から近年の話題まで、それぞれ、学んでゆく。
【プログラム】
0.眼と光学系
視細胞:錐体・杆体 内容:房水・水晶体・硝子体
反射・屈折・全反射 プリズム レンズ 結像関係と主要点
横倍率と縦倍率 収差
0-5.波動光学の基礎
電磁波 Maxwelの方程式 Helmholtzの方程式
波動方程式 干渉 回折Fraunhofer回折・エアリーディスク・分解能
0-6.波面収差
波面収差を横収差から求める Zernik多項式 波面収差とZernike係数
波面収差の多項式展開 波面収差と3次収差
0-7.レーザービーム(ガウスビーム①)
波動方程式 Maxwellの方程式から得られる電場E(r、t)の波動方程式は
近軸(Paraxial)へルムホルツ方程式 複素振幅
半径と波面 小括 光ファイバー 理想レンズの深度
レイリー領域とビーム径 M2因子 ビームエクスパンダー
ケプラー型とガリレオ型 半導体レーザーの非点隔差 ビーム整形
1.眼光学の基礎
なぜディオプター 赤緑試験 隅角鏡の機能
プリズムディオプター レンズ 結像関係と主要点 矯正レンズの光学
1-2.波動光学
散乱
1-3.眼球光学
涙液層 角膜 前房 瞳孔 水晶体 硝子体
網膜 Gullstrand模型眼 視軸と光軸 眼の収差
入射瞳と射出瞳 物界焦点距離と像界焦点距離 プルキンエ像
分光透過率 加齢による分光透過率分布の変化
<眼科用機器の光学系>
2.眼を<観>察する ≪観察・診断≫・・・前眼部・眼底・血流
2-2.眼底(網膜・脈絡膜)を見る 直像鏡・倒像鏡 ・眼底カメラ ・SLO・OCT
2-3.SLO(Scannig Laser Opthalmoscope共焦点走査顕微鏡)
2-4.OCT光学系
2-5.AO(Adaptive Optics)
3.眼を<測>る ≪計測≫・・・視力・前眼部(角膜曲率半径・屈折力・・・)
3-2.角膜形状解析装置(ビデオケラトスコープ)
3-3.OPD-Scanの方法(検影法)
3-4.眼の波面収差測定光学系
3-5.Hartmann-Shack(あるいはShackーHartmann)法
3-6.OPD法
3-7.眼の波面収差の算出
4.眼を<創>る ≪創造≫・・・眼内レンズ・人工眼
4-2.人工眼 夢の実現
5.眼を<治>す ≪矯正・手術・治療≫・・・眼鏡・コンタクトレンズ・角膜矯正手術・光凝固
5-2.エキシマレーザーによる屈折矯正
レーザーを使った眼科での治療
エキシマレーザー角膜屈折矯正光学系
エキシマレーザーアブレーション
フライングスポット方式;
LASIK(レーシック)[ Laser In Situ Keratomileusis]
フェムト秒レーザー(マイクロケラトーム用・矯正手術用):2光子吸収
5-3.光凝固
6.参考書
7.まとめにかえて
【質疑応答・名刺交換・個別相談】
大型マルチタッチ タッチパネルの課題と解決法!装置動画も合せて紹介し、どのようなプロセスがあるのかを判りやすく紹介!粘着の基礎を学び、製品開発に応用展開しよう!
~粘着剤、装置、評価技術~
日時:2011年12月22日(木) 10:00~17:10
第1部 タッチパネルの貼り合せ技術とタッチパネルの評価
【講座のポイント】
スマートフォンやタブレットなどの静電容量タッチパネルは センサー部とカバー部材、あるいは センサー部とデイスプレイの貼り合せが重要な工程として認識されている。 さらに、次の大型化においてはさらに貼り合せが重要である。 今回のセミナーでは 大型化におけるタッチパネルの材料開発と 貼り合せ部材と貼り合せ方法のポイントを御説明する。
【プログラム】
1.タッチパネルの種類と市場
1-1 市場拡大の状況
1-2 パネル作成メーカの動向
1-3 次の市場は何か
1-4 タッチパネル部材の市場動向
2.静電容量タッチパネルの今後の課題
2-1 静電容量タッチパネルの種類と動向
2-2 On-Cell,In-Cell
2-3 大型化の課題
2-4 ITO代替材料を用いた大型化
3.貼り合せの技術動向
3-1 カバーガラス材料等の動向
3-2 貼り合せ用の光学接着材料
3-3 貼り合せ工程例
4.貼り合せ後の製品検査例
4-1 欠陥仕様例
4-2 マルチタッチの検査例
【質疑応答・名刺交換】
第2部 タッチパネル用基材レス両面テープの基本設計と機能付加
【講座のポイント】
近年のタッチパネル技術の進歩に伴い,タッチパネルに使用される基材レス両面粘着テープには,接着性だけでなく,高透明性や加工性,リワーク性などの特性を同時に付加させることが求められている。本講座では,タッチパネルに用いられる基材レス両面テープの基本設計と,各種機能付加方法について解説する。
【プログラム】
1.タッチパネル用基材レス両面テープとは
1-1 一般的な粘着テープとの違い
1-2 なぜ基材レスなのか
1-3 抵抗膜方式に使用される基材レス両面テープ
1-4 静電容量方式に使用される基材レス両面テープ
2.タッチパネル用基材レス両面テープの基本要求特性とその対策
2-1 接着性
2-2 透明性
2-3 加工性
2-4 発泡抑制性能
3.タッチパネル用基材レス両面テープへの各種機能性付加
3-1 段差追従性
3-2 リワーク性
3-3 視認性調整
3-4 複数の機能を付加させるには
3-5 今後の展望
第3部 タッチパネル製造装置における、数値制御によるプロセス・イノベーション!
【講座のポイント】
急成長するタッチパネル市場と共に進化する製造技術。製品のコモディティ化を避けるため、各メーカーは様々な技術で高精細で薄型かつ耐久性に優れた新製品を投入しシェアの奪い合いに躍起である。そのような美しくて薄くて強い製品を実現するためには、信頼性と光学特性に優れた接着材料と高度な貼付技術が求められる。FUKでは、数値制御によるプロセスコントロールを掲げた貼付技術で、従来エアー駆動では困難であった貼付プロファイルの数値化を実現した装置を展開している。
本講で、カバーガラスとタッチセンサーや液晶モジュール等、貼付けに関するコア技術から、タッチセンサー洗浄などタッチパネル製造に関するプロセスを紹介する。
【プログラム】
1.タッチパネル製造工程
2.貼付けに求められるもの
3.接合材料の種類
4.接合材料への要求
4-1 OCA
4-2 OCR
5.ワークへの要求
6.貼付けへの要求
6-1 フィルムタッチセンサー
6-2 ガラスタッチセンサー
6-3 One Glass Solution
7.貼付プロセス
7-1 Soft to Soft/Soft to Hard
7-2 Hard to Hard
8.装置紹介
9.その他のディスプレイ
10.貼付トレンド
【質疑応答・名刺交換】
第4部 粘着剤の最適設計とタッチパネルへの応用
【講座のポイント】
本講演では、最近話題のタッチパネル用粘着製品について、概要や課題を紹介する。次に粘着剤の種類・分類、並びに粘着メカニズムの解析・技術の事例を概説する。粘着の配合や粘着特性に起因する因子を把握いただき、タッチパネル用粘着剤における課題解決に繋げていただく。
【プログラム】
1.タッチパネル用粘着製品の概要
1-1 タッチパネル市場と粘着シートの市場推移
1-2 タッチパネル用粘着剤(OCA)とは?
1-3 タッチパネル用粘着剤の要求性能
2.粘着の基礎
2-1 “くっつく”メカニズム
2-2 粘着剤の種類と粘着製品
3.粘着剤の最適設計に起因する各種パラメータと実例
3-1 結合過程のパラメータ (SP値、表面張力)
3-2 解結合過程のパラメータ (弾性率、粘度、動的粘弾性)
3-3 ポリマーブレンドの相溶性と粘着
【質疑応答・名刺交換】
測光・測色技術の基礎・考え方を解説し、従来手法では解決できない要素を持つマルチカラー、LED及びOLED(有機EL)の測定方法の標準化の現状について詳説!
【講座のポイント】
薄膜干渉の効果によって、観察する位置によって色が変化する顔料が開発され、マルチカラーと呼ばれて利用されている。また、LED及びOLEDの製品化が進み、一般照明用光源として実用段階に入ろうとしている。これらの製品は、従来の測光・測色技術では解決できない要素を持っており、新しい測定方法の標準化が求められている。そこで、従来の測光・測色技術の考え方を理解し、マルチカラー、LED及びOLEDの測定方法の標準化の現状について解説する。
【プログラム】
1.色の認識過程
1-1.色の見え方
1-2.物体色と発光色
2.色の数値化
2-1.加法混色
2-2.等色実験
2-3.三刺激値の計算方法
2-3.均等色空間と色差
3.色の測定方法
3-1.分光測色方法
3-2.照明及び受光の幾何条件
3-3.刺激直読方法
3-4.色の測定における留意点
3-4-1.蛍光物体色の測定
3-4-2.透過性のある試料の測定
3-4-3.テクスチャーのある試料の測定
3-4-4.マルチカラーの測定
4.光の測定
4-1.測光量
4-2.輝度及び照度の測定方法
4-3.分光分布の測定方法
5.LED及び有機ELに関連した測定方法の標準化の状況
5-1.LEDパッケージ及びモジュールの測定方法
5-2.配光測定方法
5-3.光源色及び演色性による区分表示
【質疑応答・名刺交換・個別相談】
偏光・複屈折の基礎から実例を用いた高精度検査、計測を詳解!
【受講対象】
興味を持っている研究,開発・技術者.
【習得できる知識】
光関連カタログ,特許や論文を理解できるようになることを目標とする
【講座のポイント】
本講義は偏光・複屈折の基礎として,偏光とは何かというからスタートして,偏光の高速・高精度計測法までを講義する.
【プログラム】
1.偏光の基礎
1-1.偏光状態とは?(直線偏光、円偏光など)
1-2.偏光状態の具体例
A.複屈折、位相差(リターダンス)と主軸方位
B.旋光性
C.二色性(ダイアッテニュエーション)
D.円二色性
E.偏光解消(デポラリゼーション)
1-3.偏光状態の表記
A.ポアンカレー球
B.ストークス・パラメーターおよびミューラ行列
C.ジョーンズベクトルおよびジョーンズ行列
D.偏光計算法:レンズ設計のように偏光設計をするには?
1-4.偏光素子
2.偏光.複屈折計測原理について
2-1.偏光計
2-2.複屈折測定法
A.点計測(セナルモン法、光ヘテロダイン法)
B.面計測(位相シフト解析法など)
2-3.複屈折の計測装置
2-4.ミュラーマトリックス偏光計
2-5.エリプソメータ
3.光学材料における偏光・複屈折の実際
3-1.レンズの複屈折
3-2.光ディスクの複屈折分布
3-3.液晶関連(ガラス,配向膜,機能性フィルム)の偏光特性
3-4.バイオ生体における偏光計測
4.まとめ
【質疑応答・名刺交換・個別相談】
視認性の良さ、電気使用量の低さから関心が高まっている電子ペーパーの最新動向を詳解する!原理、各種表示方式など基礎から課題を学び、開発・設計に活かそう!電子書籍以外のアプリケーションについて最新事例を解説する!
日時:2011年12月20日(火) 10:30~17:30
【受講対象者】
・これから電子ペーパービジネスへの参入を考えている企業の企画担当者、研究開発者
【予備知識】
・大学教養レベルの物理と化学
【修得知識】
・電子ペーパーの原理、特徴、課題、応用分野に至るまでの基礎から最新の技術トレンドまで
【講師の言葉】
電子ペーパーの原点は、紙メディアの長所を取り入れようというところにある。紙メディアの最大の特長は、その優れた視認性にある。したがって本セミナーでは、はじめに視認性、メモリー性といった電子ペーパーのコンセプトについてまとめる。次に電子ペーパーの各表示方式を紹介する。表示メディアは、一般に、①色を変化させる、②光を発する、③物質を動かす、といった化学/物理現象を利用して、コントラストを設けて画像や文字を表示する。そこで、電子ペーパーについても、①から③の分類に分けてその原理から表示方式について解説していく。続いて、電子ペーパーの課題について説明する。ここでは、各表示方式の最新の技術動向についても述べる。最後に、電子ペーパーのアプリケーションについて考察する。特に、電子書籍以外の用途、例えば防災・災害時のデジタルサイネージなどについても最近の事例を説明する。
【プログラム】
Ⅰ. 電子ペーパーとは?
1. ハードコピーvsソフトコピー(ディスプレイ)
2. 電子ペーパーの定義
3. 電子ペーパーの特長 Ⅱ. 電子ペーパーの表示方式
1. 色の変化を利用する方式
a. サーマルリライタブル方式
b. エレクトロクロミック方式
2. 発光現象を利用する方式
a. デュアルモード方式
3. 物質の運動を利用する方式
a. マイクロカプセル電気泳動方式
b. マイクロカップ電気泳動方式
c. ツイストボール方式(デモを予定)
d. 電子粉流体方式
e. エレクトロウェッティング方式
f. MEMS方式
g. コレステリック液晶方式
Ⅲ. 電子ペーパーの課題
1. 視認性
2. メモリー性
3. フレキシビリティ
4. 応答速度
5. カラー化への対応
Ⅳ. 電子ペーパーの用途
1. 電子書籍端末
2. デジタルサイネージ
3. 防災・災害時のサインディスプレイ
4. その他
Ⅴ. まとめと今後の動向
画像信号の圧縮(符号化)、解析、検出、抽出、ノイズ除去などに必要な内容を習得!各種フィルタや離散コサイン変換、ウェーブレット変換などを習得し、アルゴリズムの実装・画像処理に活かそう!
画像処理のための信号処理(FFT、DCT、ウェーブレット変換)基礎講座 ~PC演習付~
日時:2011年12月20日(火) 10:30~17:30
【受講対象者】
・画像処理における各種変換技術に興味のある方
・フーリエ変換、DCT、ウェーブレット変換について、アルゴリズムの実装をしたい方、また、その背後にある考え方を理解したい方
【予備知識】
・大学初年度程度の数学
【修得知識】
・画像処理に必要な信号処理技術を実習を通して理解できる。
・画像処理の専門書を自分で読めるようになる
【講師の言葉】
画像処理における各種変換技術(フーリエ変換、離散コサイン変換、ウェーブレット変換)を、なるべく分かりやすく説明します。
また、フリーソフトを用いて画像処理の簡単なシミュレーションをします。
【プログラム】
Ⅰ.フーリエ変換の基礎とFFT
1.1次元離散フーリエ変換
2.高速フーリエ変換(FFT)
3.2次元離散フーリエ変換とFFT
Ⅱ.フーリエ変換を用いた画像処理
1.ローパスフィルタ
2.ハイパスフィルタ
3.ウィナーフィルタ
4.その他周波数フィルタ
Ⅲ.離散コサイン変換(DCT)
1.1次元DCT
2.2次元DCT
3.画像圧縮(JPEG/MPEG)方式
Ⅳ.ウェーブレット変換の基礎
1.短時間フーリエ変換
2.連続ウェーブレット変換
3.離散ウェーブレット変換
4.ウェーブレットとフィルタバンク
5.2次元離散フーリエ変換
6.ウェーブレット変換の応用
Ⅴ.まとめと今後の展望
カメラモジュールの市場動向から各種レンズ材料(エポキシ、シリコーン、ハイブリッド)の動向と特性について3名の講師陣がじっくり解説!
日時:2011年11月25日(金) 10:30~16:00
講座の内容
第1部 リフローカメラモジュールの市場動向とリフロー化技術の実際
【プログラム】
1.Camera Moduleの市場動向
1-1 携帯電話用カメラモジュールの市場動向
1-2 Cloud Computing環境本格化に伴うカメラモジュールへの影響
1-3 Smart Phone用カメラモジュールの超小型化・低背化Trend
2.携帯電話用部品のリフロー化の現状
2-1 主要実装方式
2-2 鉛フリーはんだの分類
2-3 携帯電話用部品のリフロー化Trend
2-4 カメラモジュールリフロー化の難易点
3.カメラモジュールリフロー化技術
3-1 リフローカメラモジュールの分類
3-2 リフローレンズの分類・製法・特徴
3-3 各種リフローレンズのコストおよび設備投資額の差異
3-4 微細セルで重要となる低複屈折
4.携帯電話以外へのリフローカメラモジュールの展開
4-1 PCカメラへの展開
4-2 車載カメラへの展開まとめ
【質疑応答・名刺交換】
第2部 高耐熱性リフロー対応のUV硬化性樹脂材料
【講座のポイント】
リフロー化が進むなか、材料面でも高耐熱性の必要性が高まっております。また、工程の効率化、省エネ化という観点では熱硬化からUV硬化へのシフトが始まっております。今回はエポキシ樹脂を中心としたUV硬化材料について高耐熱化や屈折率調整法などについてご説明いたします。また、カメラモジュール組み立て用の耐熱接着剤についてもご提案いたします。
【プログラム】
1.ADEKAについて
2.レンズの種類と特性
3.耐熱性レンズと材料
4.UV硬化性樹脂の種類と特性
5.UV硬化性樹脂の評価と応用
6.ADEKAの耐熱性カメラモジュール用レンズ材料及び接着剤
*内容は一部変更する場合があります。
【質疑応答・名刺交換】
第3部 耐熱樹脂を用いたハイブリッドレンズの特徴
【講座のポイント】
安価で耐熱性が良いレンズユニットが各社から提案/販売されたことにより、カメラモジュールのリフロー化が特に、携帯電話用カメラ向けで顕著に伸びております。現在のところはVGAフォーマットが主流ですが、固定焦点用の1~3Mピクセルクラスのレンズユニットが各社で開発されております。本講座では、耐熱樹脂を使用したハイブリッドレンズを例に、その構成や構造、利点や欠点、留意点、さらにハイブリッドレンズに使用する耐熱樹脂の特徴などを説明します。さらに、携帯向け市場以外での精工技研の耐熱レンズの取り組み、市場からの要請についても併せて紹介します。
【プログラム】
1.精工技研の会社紹介
1-1 会社紹介
1-2 レンズ事業の紹介
2.MSGレンズの構造と特徴
2-1 光学原理と特許
2-2 レンズ構造
3.レンズ用UV硬化耐熱樹脂
3-1 屈折率とアッベ数の関係
3-2 耐熱黄変と透過率変化
3-3 リフロー工程での特性変化と外観変化
3-4 レンズ形状精度と熱変形
3-5 耐熱樹脂の種類
3-6 光学レンズで求められる耐熱樹脂の特性
4.レンズユニットの構成
4-1 遮光部材の材料
4-2 遮光部材への要求特性
4-3 遮光部材の耐熱変化と外観変化
5.製品事例
5-1 製品群と開発群の紹介
5-2 1/10インチVGA
5-3 1/13インチVGA
5-4 1/5インチUXGA
5-5 1/6インチSXGA
6.リフロー及び環境試験の事例
6-1 リフロープロファイル
6-2 環境試験の条件例
7.耐熱レンズの市場と精工技研の取り組み
7-1 小型撮像カメラ
7-2 照明ユニット
7-3 通信モジュール
7-4 その他
【質疑応答・名刺交換】
*内容は一部変更する場合があります。
3D映像と上手に付き合うための講座。眼科学的な視点から安全・快適な3D映像のポイントについて詳解!さらに3D映像の眼と脳(こころ)へのプラスの影響についても解説!
日時:2011年12月12日(月) 10:30~16:30
【受講対象】
TV放送局、3Dテレビメーカー、ゲーム制作会社など3Dに関係する企業など3D関係者
【修得知識】
・眼科学的な視点から安全・快適な3D映像のポイントについて
・3D映像の眼と脳(こころ)へのプラスの影響について
【講師の言葉】
アナログ映像からデジタル映像の技術進展、3D映画の公開などを背景に、家庭用テレビやゲームなどへの展開、BSデジタルで無料放送が開始されるなど、3D映像は社会の中に広がりを見せています。それに伴って3D映像の生体安全性について懸念されています。3D映像の生体安全性の担保には製作者及び視聴者が3D映像と生体安全への理解および3D映像の適切な視聴法を認識することが重要です。
これまでの知見の積み重ねにより、現在の適切に制作された3D映像は快適で臨場感のある仮想空間を体験できるようになった。今後3D映像は人にどのようなプラスの影響を与えるのでしょうか?この本質的な問いに対する研究はこれから始まろうとしている。3D映像は娯楽産業だけでなく教育応用、医学応用にこそ、利用目的があると推察される。
本講演では、眼科学的な視点から安全・快適な3D映像のポイントについて概説し、さらに 3D映像の眼と脳(こころ)へのプラスの影響について紹介する。
【プログラム】
Ⅰ.3D映像の生体安全性
a.ヒトの両眼視機能
b.視機能の発達
c.映像提示方式
2.疲労をきたす眼科的素因
a.斜位
b.屈折ズレ
c.小児視覚と3D映像視聴制限
d.老視と3D映像
e.眼疾患と3D映像
3.生体安全検証法
a.屈折検査
b.瞳孔検査
c.両眼視(融像)検査
d.眼位検査
Ⅱ.安全・快適な3D映像
2.視聴時間
3.3D映像と視覚順応
Ⅲ.3D映像の本質的効果(魅力)
2.脳への効果
3.眼への効果(治療・訓練効果)
不変特徴抽出、ロバスト特徴抽出を行うための基本的なアルゴリズムを学び、文字認識、顔画像認識、監視カメラ映像の異常検出など、応用に活かすための方法を身につけよう!
ロバスト画像照合・パターン認識技術の基礎と応用・例 ~デモ付き~
日時:2011年12月2日 (金) 10:30~17:30
【受講対象者】
・パターン認識に従事している技術者、研究者
・信号処理に従事している技術者、研究者
・外観検査装置、非破壊検査装置の技術者、研究者
・医用画像処理、医用画像機器の技術者、研究者
・リモセン・衛星画像処理の技術者、研究者
・デジタルカメラ、デジタルビデオカメラの技術者、研究者
・生体認証の技術者、研究者
・自動車、ロボットの環境認識の技術者、研究者
・計測制御機器、精密位置決めの技術者、研究者
【予備知識】
【修得知識】
【講師の言葉】
【プログラム】
Ⅰ. ロバスト画像照合
a. 正規化相互相関
b. 増分符号相関
c. 統計的リーチ相関
2. 背景差分
a. 単純背景差分
b. 統計モデルに基づく背景差分
c. 不変特徴に基づく背景差分
Ⅱ. ロバストパターン認識
2. ロバスト・不変特徴抽出
a. 四方向面特徴
b. 高次局所自己相関特徴
3. 応用例デモンストレーション
a. 文字認識、顔画像認識
b. 監視カメラ映像の異常検出
c. 医療画像からのがん検出
超高速・非接触・超微細・ドライプロセス・極低熱加工が可能なメリットを生かし、用途に応じた活用法、知識を修得できる特別セミナー!
日時:2011年11月30日(水) 10:30~17:30
【受講対象】
・レーザー加工技術の研究・開発に携わっている方々
・複合多層材料へのパルスレーザー加工
・レーザー加工による微細な3次元複雑形状加工
・超高効率結晶太陽電池生産のための最新レーザー加工
・ナノマシニング樹脂薄膜や金属箔への高速高品質な微細加工への活用
・電子デバイス産業、バイオ・メディカル応用分野での微細で高品質な加工
・自動車関係の試作を中心に導入されてきた3次元レーザー加工
【修得知識】
・フェムト秒レーザーを用いた加工現象の特徴
【講師の言葉】
【プログラム】
Ⅰ. レーザー加工の基礎
2.レーザー加工の3要素
3.レーザー光の吸収
Ⅱ. パルスレーザー加工の基礎
2.加工レートの評価モデル
3.加工のレーザーパルス幅依存性
4.パルスレーザー光の作り方
Ⅲ. フェムト秒レーザー加工応用
a.金属のフェムト秒レーザー加工
・半導体のフェムト秒レーザー加工
2.低フルーエンス加工
a.ナノ周期構造の
b.半導体の相変化
c.フェムト秒パルスの使い方・留意点
d.フェムト秒レーザーのフォトンコス
Ⅳ. 複合多層材料へのパルスレーザー加工応用
OpenCVの基本的な使い方を学び、OpenCVを利用した物体検出と物体追跡の実装方法を演習を通して修得しよう!
OpenCVを用いた画像処理の基礎と物体検出、物体追跡の実装法
~1人1台PC実習付~
日時:2011年11月24日(木)10:30~17:30
【受講対象】
・画像処理に興味のある方
【予備知識】
・基本的な画像処理の基礎知識を知っているほうが理解が早いです
・パソコンが使える人
【修得知識】
・OpenCVの基本的な使い方
・実装方法
【講師の言葉】
本セミナーでは、OpenCVの基本的な使い方から、OpenCVを利用した物体検出と物体追跡の実装方法について演習を行いながら紹介します。
【プログラム】
Ⅰ. OpenCVについて
a. OpenCVとは?
b. インストール方法
c. OpenCVでできること
2. OpenCVによる画像処理
a. 画像の読み込み
b. 画像変換
c. エッジ検出
d. 二値化処理
Ⅱ. OpenCVによる物体検出
2. テンプレートによる物体検出
3. 学習型の物体検出
Ⅲ. OpenCVによる物体追跡
2. Mean Shiftによる物体追跡
付着率が90%以上と高く成膜速度も高速で、電気・機械的特性向上が可能なコールドスプレー法。被コーティング材料粒子を溶融することなく、基材上に積層が可能で、皮膜酸化の影響が少ない高特性材料皮膜技術の基礎と要素技術を修得し高品質な製品開発に活かそう!
日時:2011年11月22日(火) 10:30~17:30
【受講対象】
・厚膜コーティング技術を必要とする機械技術者および電気技術者
・厚膜コーティング施工している技能者
・熱変質を嫌う材料のコーティングや基材への施工
・厚膜コーティングの新たな応用について研究、検討されている技術者
リチウムイオン電池のSi負極電極の作製、航空部材、自動車部材、ガスタービン翼部材等
・ヒートシンクなどの電子部品へのコーティング、高い電気伝導性が要求される電機部品への純銅コーティング、鉄合金をコールドスプレーコーティングしたIH調理器具等
【予備知識】
・基礎的なことからわかりやすく解説するため、予備知識は必要としません
【修得知識】
・コールドスプレーの原理の基礎から応用までを現在わかっている範囲で、コールドスプレーに関連した周辺分野の知識として、超音速ノズルの設計、粒子の加熱・加速、溶射法やその他の微粒子成膜法などについても修得できます
【講師の言葉】
コールドスプレー(Cold Spray)は、1980年代後半にロシアで開発され、1990年代後半から、アメリカ。ドイツを中心に日本などで研究・開発が進み、その後、韓国、中国、カナダ、オーストラリアなどでも研究・開発が広がっております。ここ数年で装置のさらなる高性能化も進み、国内外で再度注目されている新しい成膜法です。この成膜法は、材料の融点よりも低温な作動ガスをノズルにて超音速流れにし、その中に金属などの材料粉末を投入し約300~1200m/sに加速させ、溶かさずに固相状態のまま基材に衝突させ、皮膜を形成します。大気中で施工し、火炎やプラズマなどを使用せず、窒素、ヘリウム、空気などを作動ガスにします。
その皮膜の特徴としては、低熱変質、電気・機械的特性の向上などが挙げられ、銅、アルミからチタン、タンタルなどでは容易に数μmの薄膜から数cmオーダーの厚膜まで作製でき、スプレーフォーミング技術としてニアネットシェプも検討されています。一部サーメット、セラミックなどのコーティングの作製事例も報告されています。酸化、熱変質を嫌う材料のコーティングや基材への施工に適しています。
本講座では、アジアで初めてコールドスプレー装置を試作したノウハウをもとに、コールドスプレー法の原理,長所、ならびに国内外のそのアプリケーション適用検討事例などを解説します。従来のコーティング技術で困っている方などに有益な情報について提供できると思います。
【プログラム】
1.コールドスプレー法の概要とプロセス原理
1-2 溶射法ほか各種微粒子衝突コーティング技術との相違
1-3 研究開発の経緯
1-4 コールドスプレー法の原理
a.ガス
b.粒子の加速
c.加熱粒子の衝突
d.付着
e.成膜
1-5 コールドスプレーの特徴
1-6 粉末の種類とその皮膜特性
1-7 コールドスプレーの欠点と課題
2.コールドスプレー装置とその要素技術
a.ガン
b.ヒーター
c.ガス供給源
d.粉末供給装置
e.ガントラバース装置
f.集塵装置
g.その他
2-2 ガンノズルの設計
a.圧縮性流体力学とノズルの設計
b.ノズル各部の特徴とノズル形状
2-3 粉末の供給
2-4 市販装置の概要と特徴
3.コールドスプレーの研究概要とアプリケーション検討事例
3-2 国内外のアプリケーション検討事例
a.講師の検討事例:リチウムイオン電池のSi負極電極の作製など
b.航空機部材への検討
c.自動車部材への検討
d.ガスタービン翼への検討
3-3 その他
4.まとめ
高解像度画像を実時間処理するための特別講座!FPGAの性能を最大限に発揮させる方法を学び、画像の高速処理を修得しよう!コストを最小限に抑え、最大限のパフォーマンスを得るための回路設計を学ぼう!
日時:2011年11月14日(月) 10:30~17:30
【受講対象】
・回路設計の経験があり、FPGA等を用いて画像処理の高速化を実現したいと考えている技術者
【予備知識】
・回路設計の基本的な知識
【修得知識】
・FPGAを用いた画像処理問題の高速化において、どのような高速化手法を用いて、どの程度の回路量を用いることにより、どの程度までの高速化が可能となるかを、事前に予測できるようになる
【講師の言葉】
近年、FPGAの回路規模は著しい向上を見せており、市販のFPGAボードをPCに装着するだけで、様々な画像処理問題において、高解像度画像に対する実時間処理を実現することが可能となって来ました。また、FPGAの消費点力はCPU、GPUに較べ数分の1~数10分の1であり、より広い環境下での高速計算が可能です。しかし、FPGAのデータ入出力性能等は限られており(これは、CPU、GPUにおいても共通の問題点ですが)、単純な実装では、FPGAの性能をフルに発揮することができません。
本講座では、幾つかの実応用問題を例にとり、どのような点に注意して回路を設計すれば、より小規模なFPGAで、より高速な処理を実現することができるか、具体的に紹介します。
【プログラム】
Ⅰ.FPGAによる高速計算の実現
1.FPGAの特徴
2.高速計算手法
a.パイプライン処理
b.並列処理
c.データ入出力とキャッシング
3.画像処理における計算の高速化
Ⅱ.画像処理の基本 -フィルタ処理の高速化-
1.ラインバッファを用いた外部メモリ参照処理の削減
2.演算処理の並列化
a.non-separableフィルタ
b.seperableフィルタ
3.実装例
a.エッジ検出フィルタ
b.LoG(LaplacianofGaussian)フィルタ
c.平均化フィルタ
Ⅲ.応用問題1 -実時間ステレオビジョンシステム-
1.相互相関手法による実現
a.計算方式の概要
b.計算時間と回路量
c.回路の詳細
2.動的プログラミング手法による実現
a.計算方式の概要
b.計算時間と回路量
3.その他の手法
Ⅳ.応用問題2 -コントラスト強調処理-
1.計算方式の概要
2.計算量と回路量の検討
3.回路の詳細
4.画像分割による計算時間の増化と回路量削減のトレードオフに関する検討
Ⅴ.応用問題3 -クラスタリング処理の基礎-
1.meanshiftフィルタ
a.計算方式の概要
b.データ管理方式に関する検討
c.回路の詳細
2.k-meansクラスタリング
Ⅵ.高速化可能な問題と困難な問題
反射型で見やすく、低消費電力の利点を生かして応用が拡大している電子ペーパー!電子ペーパーの高画質カラー化、フレキシブル化、低コスト化の最新技術を先取り、応用アプリケーションの開発を急げ!
日時:2011年11月9日(水) 10:30~17:30
【受講対象】
・電子ペーパー関連の技術者及び企画者、特に最近始めた人が有効と思われる。また、一般に新規事業を企画しようとしている方々
・電子デバイス、ディスプレイ、画像、携帯電話、電子ブック、電子新聞、電子POP/広告、デジタルサイネージ、ドキュメントビュワー、電子棚札関連の技術者
【修得知識】
・電子ペーパー全般(基礎から応用)、及び最新の技術動向(特にSID、IDWからの最新動向)
【講師の言葉】
紙の様に薄く、文字や画像が表示できる電子ペーパーが実用化され、かつ商品化もされてきた。表面の表示媒体及び背面の駆動回路の両輪が巧く噛み合い一体化し、実用化されてきたことが起因している。一方、本、新聞、出版等の紙への置換可能な潜在市場は莫大で、特に最近の電子書籍ブームに乗って、そのデバイス、メディアとしての電子ペーパー市場の拡大も期待されている。しかしながら、2010年4月にタブレットPCの進化したアップル社の“iPad”が出現し、電子ペーパーの脅威となっている。さらに電子ペーパーの確固たる地位を築く為にも、反射型で見やすい、低消費電力の利点を生かし、三つの課題、1)“高画質カラー化”(表示技術)、2)“フレキシブル化”(駆動技術)、3)低コスト化(両技術)を改良していく事が重要となろう。
従って、本講演では、電子ペーパーの基礎及び市場動向から始め、対タブレットPC(iPad)への対抗と共に、それを意識した前記三つの課題への最新技術動向を解説していきたい。一方、未知なる用途開発、利用範囲の拡大、ヒューマンインターフェース等が検討されていくべきであり、以上の課題をクリヤーする事により、さらに市場、用途を開拓していくと期待される。
【プログラム】
Ⅰ.電子ペーパーの基礎と各種方式
1.はじめに
2.電子ペーパーとは
3.電子ペーパーの用途及び市場性
4.電子ペーパーの技術内容(各種方式)
a.PaperLikeDisplay
Eink、ブリヂストン、富士通、SiPix、Liquavista、
Ntera、千葉大、Qualcomm 等
b.Re-WritablePaper
リコー、三菱製紙、富士ゼロックス
c.駆動技術
PVI、セイコーエプソン、PlasticLogic、PolymerVision等
Ⅱ.電子ペーパーの最新技術動向・市場動向
1.最近の開発動向
a.SID/IDW等の動向
b.技術課題の動向、トピックス紹介
(1)高画質カラー化
In-plane電気泳動方式(Philips、HP)、Electrowetting方式(Liquavista、ITRI、
γ-dynamics)、Electrochromic方式(Samsung、リコー、NIMS)、MEMS方式
(Qualcomm)等
(2)フレキシブル化
剥離方式(PVI、Samsung)、有機TFT(ソニー、リコー)、SUSシート(LG-D)等
(3)その他新動向
反射/透過両モード(PixelQui)、動画対応(E-ink、Liquavista)
2.市場・アプリケーション動向
(1)電子棚札、(2)電子ブック、(3)電子新聞、(4)電子POP/広告、
(5)デジタルサイネージ、(6)ドキュメントビュワー、(7)携帯電話 等
3.動向まとめ
表示部有力関連技術性能比較
駆動部有力関連技術性能比較
Ⅲ.今後の展望(課題)・可能性
1.技術課題
a.高画質フルカラー化
b.フレキシブル化
c.低コスト化
2.ビジネス課題
a.用途開発
b.ヒューマンインターフェース
Ⅳ.最近の気になる動向
1.電子書籍“タブレットPC(iPad)対電子ペーパー(Kindle)”
2.カラー電子ペーパー進展@SID2011
画像、解析などを高速処理するGPGPUを基礎から学ぶ特別基礎講座!
初心者のためのGPGPU/CUDAの基礎と実践プログラミング講座~1人1台PC実習付~
日時:2011年10月24日(月) 10:30~17:30
【受講対象】
分子動力学法
流体計算・気候シミュレーション
天体シミュレーション
株価シミュレーション(モンテカルロ法)
リアルタイム画像処理、エンコード、デコード
デジタルフィルタ、フーリエ変換
【予備知識】
・C++によるプログラミングができること
・開発環境(WindowsではVisual Studio、Linux/MacOS Xではエディタ、make)の一般的な使い方を知っている事。
【修得知識】
・CUDAの基礎を理解し、プログラミングを行うことができるようになる
・画像処理、数値演算などの実例を実習にて体験できる
・OpenGLとの連携やCUDAのライブラリなど、外部ライブラリを使用したプログラミングを体験できる
【講師の言葉】
【プログラム】
Ⅰ. GPGPU/CUDA
2. CUDAとは
Ⅱ. CUDAプログラミングの概要
2. GPUカーネルプログラミング
Ⅲ. 基本プログラミング実習
2. サンプル1 ホスト/デバイスメモリの扱い
3. サンプル2 小規模なカーネル(並列リダクション)
4. サンプル3 スケールするカーネル(並列リダクション)
Ⅳ. 応用プログラミングへの基礎知識
2. CUDAの制約とその改善
Ⅴ. 応用プログラミング実習
a. 高速なメモリアクセス
b. 低速なメモリアクセス
2. 画像処理
a. OpenGLとCUDAの連携
b. テクスチャの利用
c. 簡単な画像フィルタ
3. 数値演算
a. FFT
b. デジタルフィルタ
4. シミュレーション
a. メッシュと袖領域
b. 状態の更新
c. ライフゲーム
Ⅵ. より高度なプログラミングのために
画像や音声などの信号処理をより高品質にするための講座!複雑な混合データ信号の中から必要な信号を抽出するICAの原理や使用方法を理解し、製品開発に応用しよう!
独立成分分析(ICA)の基礎とMATLABを用いた活用法 ~1人1台PC実習付き~
日時:2011年10月19日(水) 10:30~17:30
【受講対象】
・画像処理、音声信号、脳計測など信号処理関連企業の若手研究者・技術者・開発者
【予備知識】
・理工系大学1、2年程度の線形代数、微分積分、確率統計の知識(これらが不足している場合でも、必要に応じて復習するので心配ない)
【修得知識】
・独立成分分析の意義、手法の背景となる数理、独立成分分析の各種手法の具体的なアルゴリズムとそれらの特徴や相違の理解、具体的な応用例、プログラムの使用方法等
【講師の言葉】
近年、信号解析の新しい手法として「独立成分分析(ICA)」が注目されている。独立成分分析は、信号の統計的独立性という性質のみを用いて、従来の多変量解析(主成分分析、因子分析等)では成し得なかった複雑な混合データの分離再生を実現可能にするものである。
本セミナーでは統計的独立性から説き起こし、独立成分分析の背後にある数理のポイントをわかりやすく説明する。また、いくつかの代表的なアルゴリズムを紹介して、それらの原理を解説する。さらに、具体的な解析事例を通じて本手法の威力と適用限界を示す。最後に、インターネットから簡単に入手できるフリーソフトとMATLABを用いて計算機実習をおこない、実際の運用方法やパラメータの設定方法などを実践的に学ぶ。本セミナーで学ぶことにより、今まで難解と感じられた独立成分分析が身近で「使える道具」であることが実感できるであろう。
【プログラム】
Ⅰ. 独立成分分析の概要
1. 聖徳太子の信号解析(独立成分分析とはどのようなものか。背景と歴史)
2. いくつかの解析事例(音声混合信号、画像混合信号の分離事例)
3. 問題の設定と定式化(数学的には何をしようとしているのか?)
Ⅱ. 数理的基礎
1. 確率・統計の基礎(独立成分分析に用いられる確率・統計)
a. 平均、分散、統計量
b. 結合分布、周辺分布
c. 正規分布とその特徴、中心極限定理
d. 相関と統計的独立性
2. 相互情報量とエントロピー
3. カルバック情報量
Ⅲ. 独立成分分析(ICA)の原理とアルゴリズム
1. ICAの定式化
2. 独立性の測り方
a. 分布を用いる場合
b. 分布を用いない場合
3. 勾配法によるアルゴリズム
4. 不動点法によるアルゴリズム
5. ヤコビ法によるアルゴリズム
6. いくつかの実装方法(評価法、学習法による分類)
Ⅳ. フリーソフトとMATLABによる実例・実習
1. インターネット上にある有用な資料とその概説
2. インターネット上にある有用なフリーソフトとその使用方法
3. フリーソフトによる実習(混合画像、混合音声、混合時系列データなどの分離・再生)
超高解像度ディスプレイ、カメラから医用画像処理まで、応用が広がっている超解像技術!最新デジタル「超解像技術」の基礎と、超解像理解に必要な光学的超解像、関数解析による超解像技術・手法を修得し、応用製品に活かすための特別セミナー!
日時:2011年10月19日(水) 10:30~17:30
【受講対象】
・超解像技術について基礎から最新デジタル技術まで、しっかり理解したいと思っている技術者
・以下の超解像技術に関連する業種の技術者、研究者
超高解像テレビ、ディスプレイ、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、医用画像機器、
衛星画像処理、外観検査装置、非破壊検査装置、生体認証、自動車、ロボットの環境認識、計測制御機器、精密位置決め、信号処理に従事している技術者、若手研究者
・画像処理に従事している技術者、若手研究者
・パターン認識に従事している技術者、若手研究者
【予備知識】
・理工系大学の初等理数科目およびフーリエ変換などの応用数学の知識があることが望ましい
【修得知識】
・超解像技術の背景・全体像・数理、画像復元、およびその周辺技術
【講師の言葉】
「超解像」は、TVのCMや一般雑誌にも登場するなど、身近な技術として知られるようになりました。
本講座では、背景となる画像復元技術とともに、基礎から応用、アナログからデジタルまでの新旧様々な超解像技術を詳解します。一度原点に立ち返って「超解像」への理解を深め、最新デジタル超解像技術を真に活用するための足がかりしていただければ幸いです。
技術の全容を理解した上で、最新のデジタル超解像技術を活用するための一助となればと考えています。
【プログラム】
Ⅰ.序論
1.画像復元問題のモデル化と構造
2.超解像技術の位置付けと全体像
3.超解像技術の歴史
Ⅱ.光学的超解像技術
1.光学的基礎
2.光の回折現象と波長の壁
3.瞳操作による画像強調
4.共焦点光学系による超解像
5.近接場光による超解像
6.非線形光学による超解像
7.位相シフト露光による超解像
Ⅲ.関数解析による超解像
1.帯域制限によるぼけの定式化
2.解析接続による解釈
3.偏長楕円体波動関数
Ⅳ.画像復元の各種手法と相互関係
1.準備
2.最小二乗フィルタ・擬似逆フィルタ・ウィナーフィルタ
3.最尤推定・MAP推定
4.各フィルタの相互関係
Ⅴ.ディジタル超解像技術
1.Harrisの超解像
2.Gerchberg-Papoulisの超解像
3.線形代数的解釈による超解像
4.凸射影法
5.ブラインド・デコンボリューション+超解像
6.TV・デジカメの超解像
a.シングルフレーム型
b.マルチフレーム型
7.カルマンフィルタによる超解像
Ⅵ.ハイブリッド超解像技術
1.露光変調撮影によるロスレスブレ修復・ 画像強調
2.多重露光撮影による超解像
3.その他
合理的な照明系をより短時間に設計するためのノウハウを習得!LED光源を的確に活かす設計方法を身につけるためのシミュレーションデモ付きの講座!
LED照明・LEDバックライトにおける光学設計の基礎講座 ~デモ付~
日時:2011年10月18日(火) 10:30~17:30
【受講対象】
・照明機器、電球、スマートフォン、モバイル機器、テレビ、自動車などでLEDに関わる技術者
・材料の開発担当者、研究者で光学についても基礎から身につけたい方
【予備知識】
理系高卒程度の知識があれば大丈夫です
【修得知識】
・照明系設計に必要な基礎知識
・シミュレーションのデモを行います
【講師の言葉】
LED光源を生かすためにレンズ結像の性質、あるいはその照明系における特性を理解する必要も増して参りました。こうしたことを知ることにより、より合理的な照明系を、より短時間に設計することが出来るようになります。
本講演では多様な照明目的のために共通な、光学設計的、測光学的基礎知識を解説し、また照明系の応用例についても触れます。
【プログラム】
Ⅰ.光源の特性を表す測光量の基礎
1.照度
2.輝度
3.強度
Ⅱ.レンズ設計・照明シミュレーションに必要なLED光源data
1.照明シミュレーションはどうするのか?
2.波長特性
3.光源形状と強度分布
4.全方位輝度分布測定
Ⅲ.基本的な照明系の法則
1.ヘルムホルツ-ラグランジュの不変量
2.輝度不変則
3.余弦則と逆2乗則、cos4乗則
4.コンピュータを使わないで照明系設計は可能か?
Ⅳ.照明系と収差
1.効率の良い照明系とは
2.収差とは、そして収差と照度分布
3.瞳収差と照度分布
Ⅴ.様々な照明システム
1.様々な照明系、投光系、表示系
2.照明系には基本パターンがある。
3.光源のインテグレート化、そして照明系を繋ぐ
タッチパネルの現状から要求される透明電極の特性まで詳解!
日時:2011年10月5日(水) 12:45~16:30
第1部:各種タッチパネルの構造と求められる透明電極技術
【講座のポイント】
【プログラム】
1.タッチパネルの種類と市場の拡大
1-2.静電容量式タッチパネルの基板はフィルムかガラスか?
1-3.タッチパネルの次の市場は何か?
2.静電容量式タッチパネルの原理と構成
2-2.静電容量式タッチパネルの構造
3. 大面積化での課題
3-2.配線電極の微細化
3-3.貼り合わせでの問題点
4.視認性向上
4-2.反射率の低減
4-3.センサー部のパターンの骨見え防止
4-4.その他 表面処理やのぞき見防止など
5.光学式タッチパネルの特性
【質疑応答・名刺交換・個別相談】
第2部:タッチパネル用透明導電フィルム(ITO)の特性と開発動向
【講座のポイント】
【プログラム】
1.市場動向について
1-2.タッチパネルの方式、特徴について
1-3.タッチパネル向けのITOフィルム市場について
2.透明導電性フィルム
2-2.透明導電膜の種類と特徴
2-3.ITOフィルムの製膜方法
2-4.基材フィルムについて
2-5.ハードコートについて
3.透明導電性フィルムとタッチパネル
3-2.抵抗膜式タッチパネルと透明導電性フィルムについて
3-3.影型静電容量タッチパネルと透明導電性フィルムについて
【質疑応答・名刺交換・個別相談】
特徴抽出に必要なアルゴリズムの活用方法・実装のポイント・注意点を身につけよう!OpenCVを使った実装ノウハウを習得し、顔や物体の認識に活かそう!
画像処理アルゴリズムとOpenCVによるプログラミング実践演習
~1人1台PC実習付・PC、Webカメラは弊社が用意いたします~
日時:2011年10月12日(水) 10:30~17:30
【受講対象】
・画像処理アルゴリズムについての知識を得たい方、基礎から実践的なプログラミングを学びたい方
・OpenCVの仕組みや使い方、応用方法を知りたい方
【予備知識】
・プログラミングの経験
・OpenCVの利用経験は問わないが、使ったことが無い方は、OpenCVに関するサイト(紹介いたします)に、あらかじめ目を通しておくことをお勧めします
【修得知識】
・画像処理の知識、プログラミングの知識
・OpenCVの仕組みや使い方、実際的な応用について
【講師の言葉】
画像処理を一からプログラミングしなくても、できあいの優秀なツールが使えれば良い、という方にぴったりなのがOpenCVである。そういったツールには、簡単な使い方を追求し過ぎるあまり、細かく動作を調節することのできないものがありがちだが、OpenCVはその点を克服し、進化を続けている。充実したマニュアルと書籍、そのまま使える豊富なサンプルプログラムも整備されており、中身を理解する教材としてもよくできている。
本講義では、代表的な画像処理アルゴリズムについて学習し、OpenCVを用いたそれらのプログラミングに関して実践的な演習を行います。カーネギーメロン大学の研究員時代および現在の大学での研究成果も交え解説いたします。さらに講義後も使えるサンプルコードを配布いたします。
【プログラム】
Ⅰ.画像処理アルゴリズム
2.物体検出
3.物体認識
4.物体追跡
Ⅱ.OpenCVを用いたプログラミング
2.サンプルプログラム
3.GUIとの連携
4.学習と統計解析
Ⅲ.顔画像解析への応用
2.顔からの情報抽出
3.顔画像解析システム
4.応用例
※ 講義後も使えるサンプルコードを配布いたします。
社会基盤インフラの安全性を高める技術として注目される光センシング技術!電源が不要で、電気的ノイズの影響を受けない特徴をもつ光センシング技術を修得し、応用を急げ!
光ファイバセンサによる光センシング技術とその応用事例 ~デモ付~
日時:2011年10月11日(火) 10:30~17:30
【受講対象】
・光ファイバセンサをこれから始めてみたい、使ってみたいと言う初心者の方
・検査、保全、構造物、鉄道、道路、機械、計測、製造装置、サーバルーム、クリーンルームなどの関連企業の方
・センサ、橋梁、航空機、船舶といった実構造物、鉄道、道路、ライフラインにおけるセンシング担当者
【予備知識】
・理系大学1、2年程度の知識のある方
【修得知識】
・光ファイバセンサシステムの種類と基本原理および、センシングシステムの設計をするための基礎知識
【講師の言葉】
近年、光ファイバを用いたセンシング技術の発展は著しく、数十キロメートルの広域から数ミリメートル以下の微小領域での計測、また様々な物理・化学量の計測が可能になっています。開発当初は先端技術に関わる実験で利用されていましたが、最近では橋梁、航空機、船舶といった実構造物の応答を計測し、その情 報から健全性を評価する試みがなされています。また、防災という観点から鉄道、道路、ライフラインといった社会基盤インフラの安全性を高めるセンサとして使用されはじめています。
光ファイバセンサはセンサ部には電源が不要というエコロジーセンサであり、最近は家庭内にも光ファイバが引き込まれており、光ファイバが身近なものになりつつあります。
本セミナーでは光ファイバの基礎から始まり、光ファイバセンサシステムの基本的な設計の考え方までの講義をするとともに、実際の光ファイバセンサのデモンストレーションを行います。
【プログラム】
Ⅰ.概論
2.光ファイバセンサシステムの概要と特徴
3.用途と詳細性
Ⅱ.基礎と原理
2.測定原理
a.ラマン散乱光利用分布型温度センサ
b.ブルリアン散乱光による分布型歪、温度センサ
c.Fiber Bragg Grating センサ
d.光リフレクトメトリ(PNCR)利用センサ
Ⅲ.システム設計
2.各種センサの精度・分解能
3.設計上での留意点
4.代表的な計測システムの紹介
Ⅳ.適用事例の紹介
Ⅴ.各種センサのデモンストレーション
Ⅵ.質疑応答
光学設計を志す人を対象に基礎から自分で設計できるようになるためのセミナー!実習による光学設計手法を初心者の方にもわかりやすく修得し、製品開発への応用や、光学系の評価、仕様作成に活かそう!
日時:2011年10月7日(金) 10:30~17:30
【受講対象】
・これから光学設計を始めようとする技術者
・光学系を使うための仕様を決める技術者
・光学系の特性を知りたい技術者
・光学分野の営業・企画関係者
【予備知識】
・高校卒業程度の物理(波)の知識があれば十分です
・専門用語などは、随時わかりやすく解説します
【修得知識】
・光学設計プログラムの使い方
・基本的なレンズ設計技術
・光学系の評価技術
【講師の言葉】
フリーの光学設計プログラムOSLO-EDUを用い、全くく光学設計をやったことのない人を対象に、プログラムの使い方と設計手法について説明します。データの入力方法、さまざまな出力図の見方の説明から始めますので、初心者も安心です。
この講座を受講することにより、簡単な光学系を自分で設計できるようになります。また、複雑な光学系においても、その仕様書を作成したり、試作した光学系の評価ができるようになります。他のプログラムを使う場合でも、基本的な使い方は同じです。
【プログラム】
Ⅰ.光学設計プログラムの使い方
1.データの入力方法
2.レンズのパラメーター(曲率半径、面間距離)
3.硝材の選び方(屈折率、アッベ数)
4.光線追跡のやり方
5.光路図の見方
Ⅱ.単レンズの設計と評価
1.凸レンズと凹レンズの機能
2.無限系と有限系の違い
3.レンズのベンディングによる結像特性の違い
Ⅲ.色収差の評価
1.軸上色収差の評価
2.クラウンガラスとフリントガラスの特性
3.アクロマートレンズの設計と評価
4.アポクロマートレンズの評価
Ⅳ.単色収差と収差図
1.ザイデルの収差
2.収差図の見方
3.スポットダイヤグラムの評価
4.MTFの評価
V.簡単な収差の補正
1.ダブレットレンズの設計
2.球面収差の補正
Ⅵ.簡単な光学系の設計
1.アフォーカル系(ビームエキスパンダー)
2.照明系
3.レーザーコリメーター
4.トリプレットレンズ
ハイブリッドあるいはデュアルUV硬化系は複数の素過程からなるので,硬化反応の種類に基づく分類を行い、それぞれの具体例を挙げて説明する!
ハイブリッド・デュアルUV硬化のメカニズムと組み合わせのポイント
日時:2011年10月31日(月) 12:30~16:30
<講座のポイント>
UV硬化技術はますます裾野が拡大している。その一方で,素材やフォーミュレーションだけでなく,UV硬化原理に立ち入った技術開発が求められている。こうした背景にあって,ハイブリッドあるいはデュアルUV硬化系に関心が高まっている。これらは複数の素過程からなるので,硬化反応の種類に基づく分類を行い、それぞれの具体例を挙げて説明する。
<プログラム>
1.硬化反応
1-1-1.フォトポリマーの応用形態
1-1-2.UV硬化の課題
1-2.UV硬化反応
1-2-1.ハイブリッド・デュアルUV硬化の定義
1-2-2.光ラジカル重合反応系
1-2-3.エンーチオールUV硬化系
1-2-4.光カチオン重合反応系
2.ハイブリッドUV硬化
2-2.主反応がラジカル重合の場合
2-2-1.光ラジカル重合+光ラジカル重合系
2-2-2.光ラジカル重合+光チオール・エン重合系
2-2-3.光ラジカル重合+光ラジカル架橋
2-2-4.光ラジカル重合+光カチオン重合系
2-2-5.光カチオン重合+開環重合とビニル重合の組み合わせ
3.デュアルUV硬化
3-2.光ラジカル重合からなるデュアルUV硬化
3-2-1.熱硬化反応
3-2-2.光ラジカル重合+アリル基酸化架橋系
3-2-3.光ラジカル重合+湿気硬化系
3-2-4.光ラジカル重合+ウレタン架橋系
3-2-5.光ラジカル重合+熱カチオン架橋系
3-2-6.光カチオン重合+熱カチオン重合系
3-2-7.光ラジカル重合+熱アニオン架橋系
3-2-8.光・熱アニオン架橋系
4.増殖型UVイオン重合系
4-2.光酸発生剤反応+熱酸発生反応
4-2.光酸発生反応+酸増殖反応
4-3.光塩基発生反応+塩基増殖反応
【質疑応答・名刺交換】
キーワード:ハイブリッドUV硬化,デュアルUV硬化,紫外線硬化,光硬化,高分子,ポリマー,樹脂,講習会
スマートフォンでもアプリケーションとして使われており、ますます注目を集めているARアプリケーション開発の概要と展望、さらに実習体験も含めた特別講座!
AR(拡張現実)の応用例とアプリケーション開発の実践講座 ~1人1台PC実習付~
※PC、Webカメラは主催者で用いたします
日時:2011年10月5日(水) 10:30~17:30
【受講対象】
・拡張現実感(AR)についての全体像を把握したい方
・ARを利用するアイデアを考えている方、考えたい方
・技術面だけでなく、ARの目的や意義などを理解し直したいエンジニアの方
【予備知識】
・実習を行いますが、一般的にプログラミングがどういうものかという程度の知識で大丈夫です
【修得知識】
・ARの考え方、技術の基礎、用途や他の研究分野との位置づけによるAR技術の概要の把握
【講師の言葉】
AR(拡張現実感)という言葉を頻繁に耳にするようになりました。ウェブの広告や商用のアプリケーションとして実際に目にしたり利用したりする機会も増えています。3DCGを現実の動画像に重ね合わせて表示する、エンターテイメント指向が強いものが多いですが、ARというものの考え方や手法や応用分野はより広範な可能性があるものです。
本セミナーでは、ARの概要や現状を俯瞰し、この技術を利用した可能性についても述べたいと思います。
【プログラム】
Ⅰ.AR(拡張現実感)とは何か?
1.ARのコンセプト
2.AR研究の歴史
3.AR(拡張現実)とVR(仮想現実)
4.ARの種類
Ⅱ.ARのアプリケーション例
1.基礎研究
2.応用分野
3.AR技術の商用利用
Ⅲ.ARの開発技術、開発環境、ツール
1.ARアプリケーションの概要
2.位置の取得
3.情報の提示
4.関連技術
5.ARToolkitの利用(FlashDeveloper+FLARToolkit,PC実習)
Ⅳ.HCIとしてのAR
1.HCI(コンピューターと人のインターフェース)
2.ARの利点、優位性
3.他の研究分野との関連
Ⅴ.ARの展望と課題
1.将来の展望
2.「現実」の拡張?、強化された現実?
3.期待される応用分野
4.多感覚化へ
画像を鮮明化、高画質化するための特別講座!劣化画像の復元方法を基礎から学び、高画質化に活かそう!
日時:2011年10月4日(火) 10:30~17:30
【受講対象】
・実際に、劣化画像復元をはじめようとしている方
【予備知識】
・電気・情報系学部卒程度の基礎知識
【修得知識】
・画像全体が一様に焦点ずれした画像を復元するのに、必要な知識が得られます
【講師の言葉】
焦点ずれ画像、運動劣化画像などの劣化画像の復元方法について、画像の数学モデルに基づく画像処理アルゴリズムを講義します。劣化画像復元はなかなか実用化されませんが、それは、パラメータ推定に関する研究がほとんどなされていないことと、実際に劣化画像を復元してどの程度の画質が得られるかわからないと、企業の方々が思われているからだと思います。そこで、この講義では、基礎となるモデルの話からはじめて、実際の劣化画像復元のアルゴリズムまでを講義します。
【プログラム】
Ⅰ.確率モデル
1.集合平均
2.自己相関関数とパワースペクトラム
3.白色雑音
4.単純マルコフ過程
5.最小自乗推定
6.内挿、ブロック内挿、平滑化
7.2次元予測
8.直交変換
9.線形時不変システム
10.ウィナーフィルタ
Ⅱ.劣化画像復元
1.劣化システムのモデル
2.BSNR
3.ウィナーフィルタ
4.正則化復元
5.RingingArtifacts
6.エッジを考慮した復元
7.劣化画像の劣化度合の評価
8.復元画像の定量的評価
Ⅲ.劣化画像のパラメータ推定
1.ML推定
Ⅳ.JPEG画像の鮮明化
1.ブロッキングアーティファクト及びモスキートノイズの低減
2.焦点ずれJPEG画像の鮮明化
3.運動劣化JPEG画像の鮮明化
市場、材料から気になる製造技術まで、技術の勘所を詰め込みました!
日時:2011年9月29日(木) 10:00~17:00
第1部 有機ELディスプレイ市場の近況 -この10年の栄枯盛衰、今後の動向を斬る-
<趣旨>
【プログラム】
1.有機ELが究極のディスプレイと言われる理由
2.小型は日本メーカも多数が事業化に挑戦しながら何故撤退したのか
3.SMDの成功は思わぬ市場の出現があった
4.小型ディスプレイ市場を様変わりさせたスマートフォンとタブレット市場どうなる
5.大型テレビ用有機ELの開発目的を問う -目標は省電力―
6.テレビ市場は価格競争が熾烈、コスト低減が鍵
7.有機EL小型技術の延長線上に大型技術は無い
8.超大型有機ELディプレイがパッシブ有機ELで実現
9.小型は普及、超大型も誕生、テレビ用有機ELディスプレイをどうする!
第2部 有機EL(OLED)技術発展のカギ ~大面積化・長寿命化・タッチパネル・フレキシブル化 ~
<趣旨>
スマートフォンにOLEDが採用され小型パネルは大きな地位を占めるようになった。しかし、中小型はまだ市場には認知されるには至っていない。ここでは、TFT-LCDとOLEDの差異を技術、製造および応用の視点から明確にする。最近の国際会議および展示会から、OLED関連技術のトピックスを解説を交えながら紹介する。最後にOLEDの将来のあるべき姿を提案する。
【プログラム】
1.TFT-LCDとOLEDの技術、製造および応用から見た特徴
2.大面積化技術動向と課題
3.高精細化技術動向と課題
4.高品位化技術動向:高コントラスト、広視野角、高速応答、消費電力など
5.フレキシブル化技術動向と課題
6.応用製品の現状と将来(ディスプレイ、照明)
7.信頼性・寿命の現状と課題
第3部 有機EL材料の新展開
<趣旨>
【プログラム】
1.新機構有機EL発光材料
2.分子配向性材料によるEL素子特性の向上
3.液体有機半導体を用いたフレキシブルELデバイス
第4部 有機EL用絶縁材料の最新技術
<趣旨>
【プログラム】
1.有機ELディスプレイの製品トレンド
2.絶縁材料の役割
2.2 絶縁材料に求められる性能
3.新規絶縁材料ZEOCOATの紹介
3.2 ZEOCOATの特徴
4.絶縁材料開発の分析技術紹介
5.絶縁材料開発における今後の展望
第5部 有機EL(OLED)の製造技術
<趣旨>
TFT-LCDとOLEDの製造技術の差異を明確にし、製造に必要な個々の要素技術について現状と課題を明確にする。最後に、フレキシブルディスプレイとしてのOLEDの製造方法のあるべき姿について述べる。

